【自己受容という土台づくり】
【自己受容という土台づくり】
自己肯定感の土台となる自己受容。
”自己受容は大切なこと”という認識はあったが、
特にそれだけに意識して力を入れていた訳ではなかった。
ただ「自分を大事にする」と
決意した6年前から現在に至るまで、
結果的に、自己受容という土台作りをしていたんだなー。
振り返るとそう想う。
自分を大事にするために重要かつ必要な要素の1つだからだ。
自分を大事にするために、いろんなことをやってきた中で、
いったい何が自己受容という土台づくりに役立ったのか?
整理してみようと想う。
□ 「無条件で自分の存在価値を認める」
ということがどういうことか腑に落ちたこと。
□ 「自己受容とはジャッジをしないで受け入れること」
ということを知識として学び、
まずはジャッジしている自分に気付くよう心がけ、
気付いたらジャッジをしないで受け入れる。
今すぐ受け入れられない時は、
時間をかけても受け入れるようにしたこと。
□ こんな自分も、あんな自分も、どんな自分も受け入れると
覚悟を決めたこと。
□ 隠してきた自分、観て見ぬふりをしてきた自分の存在に
気付くよう心がけ、「今まで存在しないことにしていてごめんね」
と自分自身に声をかけるようにしていたこと
□ 無意識であったり、習慣的に使っていた自分を否定するような言葉を
意識して使わないように心がけたこと。
□ 自分のために「時間を使ってもいい」「お金を使ってもいい」と、
自分自身で制限をかけていたことに対して許可を出したこと。
□ ちかりん(←私のこと)はそのままでいいと言ってくれる仲間の存在と、
その仲間とのつながりを大事にしてきたこと。
□ 本から知識を得て、自分を理解したこと。
(例、心屋仁之助さんの前者・後者論 武田友紀著「繊細さんの本」など)
□ 「その人から受けた酷い行為は許さなくてもいい。
でもその人の存在は許す。」の考え方で他者受容できたこと。
□ 自分を責めるような言葉を使わないように意識したこと。
整理されてちょっとすっきりした。