光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【自己受容という土台づくり】

【自己受容という土台づくり】

自己肯定感の土台となる自己受容。

”自己受容は大切なこと”という認識はあったが、

特にそれだけに意識して力を入れていた訳ではなかった。

ただ「自分を大事にする」と

決意した6年前から現在に至るまで、

結果的に、自己受容という土台作りをしていたんだなー。

振り返るとそう想う。

自分を大事にするために重要かつ必要な要素の1つだからだ。

 

自分を大事にするために、いろんなことをやってきた中で、

いったい何が自己受容という土台づくりに役立ったのか?

整理してみようと想う。

 

□ 「無条件で自分の存在価値を認める」

 ということがどういうことか腑に落ちたこと。

□ 「自己受容とはジャッジをしないで受け入れること」

 ということを知識として学び、

 まずはジャッジしている自分に気付くよう心がけ、

 気付いたらジャッジをしないで受け入れる。

 今すぐ受け入れられない時は、

 時間をかけても受け入れるようにしたこと。

□ こんな自分も、あんな自分も、どんな自分も受け入れると

 覚悟を決めたこと。

□ 隠してきた自分、観て見ぬふりをしてきた自分の存在に

 気付くよう心がけ、「今まで存在しないことにしていてごめんね」

 と自分自身に声をかけるようにしていたこと

□ 無意識であったり、習慣的に使っていた自分を否定するような言葉を

 意識して使わないように心がけたこと。

□ 自分のために「時間を使ってもいい」「お金を使ってもいい」と、

 自分自身で制限をかけていたことに対して許可を出したこと。

□ ちかりん(←私のこと)はそのままでいいと言ってくれる仲間の存在と、

 その仲間とのつながりを大事にしてきたこと。

□ 本から知識を得て、自分を理解したこと。

 (例、心屋仁之助さんの前者・後者論  武田友紀著「繊細さんの本」など)

□ 「その人から受けた酷い行為は許さなくてもいい。

 でもその人の存在は許す。」の考え方で他者受容できたこと。

□ 自分を責めるような言葉を使わないように意識したこと。

 

整理されてちょっとすっきりした。

自己受容という名のついた引き出し付きの棚に、
ひとつずつラベリングできた感覚だ。
今日、10個の引き出しにラベリングができた。
後はその引き出しの中身をきちんと整理し、
いつでも必要な時にぱっと中身を出して
活用できるようにしていきたい。
 
2021年2月7日