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うつからのキセキ☆

【自己肯定感が下がっている自分を受け入れる】

【自己肯定感が下がっている自分を受け入れる】

 

アドバイスを受けることはあっても、

いつもだったら、

自分で決めていることが決められず、

その決断をマイメンターに、

委ねるという行為に走ってしまった。

それに対して、マイメンターは、

いくつかの選択肢と

選択するときに大切な考え方を

非常に丁寧にアドバイスしてくださったうえで、

決断はちかりん(←私のこと)が

するようにときっぱり言ってくださった。

 

そこで私は目が覚めた。

私は今回、自分で決めなければいけないことを、

マイメンターに委ねていたんだということにさえ

気付いていなかったのだ。

 

私をそうさせたのは何だろう?

自己肯定感が下がっていたからだ。

自己信頼度が非常に下がっているではないか!!

 

私はここで自分を責める。

「自己肯定感の状態に意識を向け、

先ずは気付くことが大事ですよ。」

自身が登壇した講座でこう伝えておきながら

自分ができていないではないか!

できてない自分をジャッジしているではないか!

そして、すぐにこんな言葉も湧いてきた。

「いかん。いかん。」自分を批判すると、

ますます自己肯定感が下がっていくではないか!

こういう時はどうしたら良いか?

 

自分自身が、自分が登壇した講座で

お伝えたしたことを想い出す。

「自己肯定感下がっていることに気付いたら、

そんな自分を受容してあげてください。

人は揺らぎます。

理由があっても無くても、

自己肯定感が下がることはあります。

あって当たり前のことなんです。

まずは自己肯定感が下がっていることに

気付けたこと、それが大事なんです。

そして、自己肯定感が下がっている自分を

きちんと味わってあげ、味わったら、

そこからできるだけ早く立ち上がることです」と。

 

自分が講座で皆さんにお伝えしたことを、

実践してみた。

 

先ずは、自己肯定感が下がっている自分を受け入れること。

自己肯定感下がることあるよね~。

想い当たる理由も何となくあるし、

無かったとしても下がることあるよね~。

自己肯定感下がってることに気付けたことが大事だよね~。

まずはそんな自分の状態を受け入れようね~。

と。

 

自己肯定感下がっている自分になかなか

気付けなかったことに対しては、

「登壇したからには自分が完璧にできていないといけない」

という固定観念が抜け切れて無いよね。

「受講者の皆さんと一緒に学ばせてもらう。成長していく。」

そういうスタンスで登壇しているんじゃなかったの?

大学の教授、先生、そんな肩書が無い、

身近な存在の私だからこそ伝えられることを

お伝えするスタンスじゃなかったの?

だったら、できてない自分にジャッジする必要はないんじゃない?

 

受容することで、

気持ちが落ち着き、

自分を客観視できるようになってきた。

 

次回へつづく

 

2021年6月23日