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うつからのキセキ☆

【自己尊重の段階】

【自己尊重の段階】

 

自己肯定感を構成する要素

自己受容、自己信頼、自己尊重。

 

土台が自己受容。

その土台の上に構成されるのが自己信頼。

さらにその上に構成されるのが自己尊重。

 

私が所属する一般社団法人MindLaboでは、

自己受容➡自己信頼➡自己尊重の順番で

整えていくものとしている。

 

何故なら自己受容することなしに、

自分のことを信頼することはできないし、

自分のことを尊重することもできないからだ。

 

自己否定している自分との間に、

信頼関係が築けるだろうか?

 

答えはNOだ。

 

自己否定している自分に対して、

もう一人の自分は、

「何で自分のことそんなに

 否定するの?

 認めてくれないの?

 隠そうとするの?」

と不信感でいっぱいになる。

逆に、

自己受容している自分に対して、

もう一人の自分は、

「自分のそんなダメな所も、

 認めてくれるんだ。

 隠そうとしないんだ。」

と信頼する気持ちが生まれる。

 

 

自己否定している自分を、

尊いものとして大切に扱うことができるだろうか?

 

この答えもNOだ。

 

「自分なんて・・・」

そのように想っている自分に対しては、

自分のために何かしてあげることに抵抗を感じる。

 

自己受容できるようになり、

自分と信頼関係を築くことができた時、

自分のことを価値あるもの、尊いものととして

扱うことができるようになる。

 

自己受容➡自己信頼➡自己尊重

とステップアップしていくのだ。

 

私は、今、自己尊重を整えるの段階にきている。

と捉えている。

自己受容という土台を整えてきた結果、

自分への信頼度が増した。

自分に自信があるから、

何でもやりたいし、何でも引き受けてしまう。

だからやることだらけで

いっぱいいっぱいになってしまっている。

自分が本当にやりたいことにかける

時間もエネルギーも気持ちも余裕がなくなっている。

 

自分が最も喜ぶことをさせてあげる。

 

この意識をもつことが重要と考える。

 

自分が本当にやりたいことにかける

時間もエネルギーも気持ちにも余裕がない。

と感じているのであれば、

その原因は何なのかをきちんと考え、

勇気をもって、「断る」であるとか、

他人にどう思われようと「自分の時間を創る」であるとか、

今まで以上に、対策を練らねばならない。

 

そういう段階にきているということを、

宙が気付かせてくれているんだな。

私もとうとうここまで来たか!

がんばるぞ!!

 

2021年3月6日