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うつからのキセキ☆

【伝え辛いことを伝えるための行動プランを考える】

【伝え辛いことを伝えるための行動プランを考える】

 

自身の非合理的ビリーフ

「フィードバックすると嫌われる」

これを払拭するため、

「私の愛あるフィードバックは相手に喜んでもらえる」

これを毎日言う。

1つ行動プランは構築できた。

 

アファメーション効果を使って、

非合理的ビリーフを書き換えることができるということは、

自身の経験から実証済み。

であるから、

伝え辛いことを伝えられるようになるぞ!!

という意欲と、自身に対する期待度が急上昇している。

そんな自分が本当に単純で滑稽に想える(笑)

 

しかし、

アファメーション効果は自分の内側へのアプローチ。

これも一つの行動プランには変わりはないが、

外側に対するアプローチもしていく必要性を感じている。

そもそもそれが目的だからだ。

そもそもの目的とは、

秋から行われる、一般社団法人MindLaboのオンライン講座で

グループコーチングを担当させてもらうことが決まり、

受講者様にお世辞なんかじゃない、

価値あるフィードバックを提供するという目的だ。

 

自身が秋講座を担当するまで、あと1カ月半ある。

それまでの間に少しでもフィードバックができるようになっていたい。

特に伝え辛いフィードバックに関してだ。

 

日常を活用させてもらおう。

それしかない。そう考えた。

 

私の中で、伝え辛いことを伝えられる人、そうでない人

の中に4つのカテゴリーがあることに気が付いた。

 

①抵抗なく伝えられる人(家族・心友

 この人には何を言っても大丈夫という信頼関係がある人。

②抵抗はあるが伝えられる人(素直な人・器の大きい人)

 ある程度の付き合い又は、はたからその人の言動を観ていて

 素直に受け取ってくれそうな人だな、器大きそうだなと感じる人。

③伝えたい気持ちはあるが伝えられない人(①②に該当しない人)

 付き合いが浅く、信頼関係も築けていなく、観察もできていなくて、

 判断ができない人。

④伝えなくていいと想う人

 日頃の言動を観ていて、明らかにこの人には何を言っても

 伝わらないなー、受け取らないなーと感じる人。

 

①②はできているんだからこのまま継続。

④の人はごめんなさい。(今の自分にはハードル高いです。)

ターゲットは③の人だ!!

 

自分の中で③の人は誰なのかまず洗い出そう。

そしてどんな時に、何を、どの様に伝えていくがいいか?

考えてみよう。

 

だんだん自分がすべきことがわかってきた。

 

2021年9月2日

 

【非合理的ビリーフ(思い込み)に気付く】

【非合理的ビリーフ(思い込み)に気付く】

 

伝え辛いことを伝えるための具体的方法

今からできることを考えよう!!

そう想い、

自分にいろんな問いかけをして、

自分自身と向き合ってみた。

そうしたら、

小学生の時の記憶にたどり着いた。

 

なぜ伝え辛いことを伝えられないのか?

一番の理由は、「嫌われたくない」があるからだ。

何故、「嫌われたくない」と想うようになったのか?

様々な質問を繰り返していくうちにたどり着いたのが

小学生5~6年生くらいの記憶。

私は、子供の頃は、自分の意見や気持ちを

ストレートに、ばんばんばんばん、口にするタイプだった。

例えば、ずるいことをしている人に即、指摘をする。

(ちゃんとそうじして!!宿題ちゃんと出して!!など)

意見が違う人と徹底的に言い合う(時には激論となることも)

当時の私はそんな感じであった。

ある日、何かの理由で、図書館で自主学習となった。

図書館に移動し、4人掛けくらいのテーブルに、

皆自由に仲の良い子と、席に座って行く。

私は一人ポツンとなった。

誰からも声をかけられなかったのだ。

ショックだった。

私は、誰からも声をかけられない。

➡嫌われている。そう想ってしまったのだ。

(今から想えばたまたまだったかもしれないのに・・・)

何故嫌われているのか?

このストレートに物を言う性格のせいで、

皆から嫌われている。

そう結論付けた。

その日から、私は、自分の意見や気持ちを抑えるようにした。

次第に、自分の意見や気持ちを抑えるのが癖となり当たり前となっていった。

今から想うと、自分の自己否定はあの日から始まったのかもしれない。

 

指摘をすると嫌われる。

これは非合理的ビリーフである。

今ならわかる。

この、40年近くに渡り思い込んできたこのビリーフを

書き換えなければいけない。

 

書き換える一つの手段としてはアファメーションだ!!

 

「私の愛あるフィードバックは相手に喜んでもらえる!」

毎日行っている幸せ体操の文言に追加だ!!

 

2021年9月1日

 

【伝え辛いことは何か?】

【伝え辛いことは何か?】

伝え辛いことを相手に伝えることが苦手だ。

ということを昨日の投稿に記載した。

皆さんは伝え辛いことは無いだろうか?

あるとしたら、どういうことを伝え辛いと感じるだろう?

自身にも同じ質問を投げかけてみた。

 

これを言ったら、相手が傷付きそうだな、

恥ずかしいだろうな、と想うことが伝え辛いと感じることだ。

具体的には、

①自己認識のズレ

明らかにそれ「自分のこと勘違いしているよ~」ということ。

勘違いしていることによって、例えば成長の妨げであるとか

不具合が生じているよ~ということ

②周囲から良く想われていないこと

その言動、皆からひんしゅくかってるよ~。

③断ること

自分が本当は納得してなかったり、嫌だと想っているのに、断れない。

 

特に伝え辛い人はいるだろうか?

反対に伝えやすい人はいるだろうか?

 

伝え辛い人

素直に受け取らず逆切れしそうな人

大きなお世話みたいな感じで反発しそうな人

 

伝えやすい人

ちょっとやそっとのことでは傷つきそうにない人

この人は受け止めてくれる人だと信頼関係がある人

 

逆切れされたとしても伝える人

息子、身内など、愛する人

 

こうやって整理してみると気付くことがある。

大きく3つだ

 

①伝え辛いこと、全く伝えてないわけではないなと。

相手によってはちゃんと伝えられている。

想ったより、悲観的に考え無くてもよさそうだ。

と楽観的になっている自分。

 

②伝え辛いと想っている人の中には、

自分の相手に対する思い込みが多いということ。

伝え辛いことを伝えてもいないのに、

逆切れしそうとか、怒られそうとか

自分が勝手に想像しているということ。

 

③自己認識のズレ、周囲から良く想われていないこと

を指摘されること、断られることに対して

傷つくな~。恥ずかしいな~と感じるのは

まさに自分でもあるということ。

 

これを踏まえたうえで、じゃあどう改善していくか?

具体的方法を考えていくことにしよう。

 

次回へつづく

 

2021年8月31日

 

【伝え辛いことを言うということ】

【伝え辛いことを言うということ】

 

伝え辛いことをいうことが苦手だ。

その理由は、

「皆から好かれたい」

「良い人と想われていたい」

「嫌われたくない」

自分の中にその想いが強いということが

原因だということには

マイメンターから指摘せれ、気が付いている。

 

今までの生活で、

伝え辛いことを言わずごまかす場面がいっぱいあった。

言いたいことを言わないから、

かえって関係を悪化するという出来事もあった。

もしくは、もっと関係を深めたい、深めたらやりやすい

という関係であっても

あたらず触らずの距離のまま縮まらないということもあった。

ひどい失敗もあって、痛い目にもさんざんあってきているのに、

なぜこの課題をクリアできないのか?

マイメンターから再三にわたり

フィードバックしてもらっているのに・・・。

 

しかしいよいよこの課題に真剣に取り組まなければならない。

新たなステージが用意されたからだ。

 

私が公認インストラクターとして所属する

一般社団法人MindLaboが開催するオンライン秋講座で

グループコーチングのファシリテーターを担当することが決まった。

自身の新しい可能性を広げるチャンスだ。

これにチャレンジさせてもらえるのは非常にうれしいし、わくわくもする。

しかし、それと同時に自身の課題がいくつか浮かびあがってきた。

その一つが「フィードバック」だ。

フィードバックの中には、伝え辛いことも大いにある。

 

私が公認インストラクターになる前は、

自分が受講者側であったため、

受講者が何を求めているかはわかる。

お世辞なんかじゃない。

本当の自分を知るための、

他者からの視点が欲しいのだ。

しかし、その「他者」が

誰でもいいかというとそうではない。

「この人は本当のことを言ってくれる人」だ

という人でないと心に響かない。

 

秋講座の初登壇日は、10月17日である。

正直焦っている。

まだ1カ月半あるという考え方もできる。

 

ひとつづ、できることから取り組んでいこう。

目的とゴールは明確なのだから、

後は行動に移すのみ!!

頑張れ自分!

 

2021年8月30日

 

 

 

 

 

 

 

 

【ワクチン接種の判断基準】

【ワクチン接種の判断基準】

 

今日のこのブログタイトル。

正直、ちょっと勇気が必要だった。

ワクチン接種に関しては様々な考え方があるからだ。

 

9月5日、

1回目のコロナウィルスワクチン接種を受ける予定だ。

今日は、私がワクチン接種を自分が納得して

予約するまでに至った経緯を書こうと想う。

 

私は、当初ワクチン接種を積極的に受けたくなかった。

その気持ちに気付くきっかけとなったのが、

役場から接種券が郵送されてくることに

恐怖を感じている自分に気付いたこと。

「接種券届いたよー」とか「ワクチン接種したよー」

そんな身近で聴こえてくる声が、自分の年代に近づくにつれ、

「接種券来ないでー!!」心の声の叫びも大きくなってきた。

それで気付いたのである。

「 わー自分、めちゃくちゃワクチン接種に対する不安大きいじゃん。」

「実は受けたくないと想っているじゃん」と・・・。

何でだろう?

未知なるものに対しての不安恐れ。

いろんな情報がある中で、

どれを信じたらいいのかわからないという困惑。

 

「接種券が来たときに考えよう。」

一旦向き合うのを辞めた。

 

そんな中、マイメンターとのセッションがあった。

こちらから切り出したわけでもないのに、

コロナワクチン接種についての話題を取り上げられた。

たまたまなのか、今扱った方が良い課題と考えたのか?

 

マイメンターは私の心の中を透視しているのか?

と想うことがよくある(笑)

 

メンターとの対話で気が付いたことは、

自分は、ワクチン接種を受けるかどうか、

自分の意志で決めようとしていないな。

接種券が送られてきた時、

世の中が「摂取した方が良いよ」的雰囲気だったら受けよう。

成り行き任せみたいなところがあるな

という気持ちだ。

 

そこで、接種券が来てから考えようではなく、

接種券が来るまでに、自分なりの答えを探そう

という考え方に変わった。

 

そこで、まずは情報を入手した。

どの情報を参考にするか?

自分で判断基準を設けた。

「この人は、利他の精神で発信されている。」

という判断基準だ。

利他の精神で発信しているかどうか?は

自分の直感だ。

私が好きでよく拝見させてもらっている動画の発信者は

利他の精神で発信している人だと感じている。

なので、自身がいつも観ているYouTubeから得た情報や

その発信者の考え方を参考にしたり、

このはてなブログでも、

よく読ませていただいているドクターのエビデンスのある記事を

非常に参考にさせていただいた。

 

もう一つは感情を含まない、「事実」だ。

私はここ半年以上。毎日、

長野県の感染者数の情報を見ることが習慣となっている。

見るポイントは、①市町村②感染者一人一人の年代③感染者数だ。

そこでわかったことがある。

ここ数週間感染者数が激増する中で、

60代以上の割合が自分の感覚だと、

1割に満たない程度だということ。

ワクチン接種が始まる前は感染者の多くが高齢者だった。

ワクチン効果は確かにある。

これは自身が自身の目で確かめた真実だ。

 

自分の目と、自分の直感を信じて、ワクチン接種に臨みたい。

もし、副反応が起こったとしても、

納得して接種したのと、

成り行き任せで接種したのとでは、

そこに湧き上がる感情もきっと違ったものになるに違いない。

 

向き合わせてくれたメンターと

情報を発信してくださっている方々に感謝だ。

 

2021年8月29日

 

【再認識】

【再認識】

 

伝えたいんだなー。再認識した。

 

今、一般社団法人MindLaboでの新しい試みのため、

動画作成に挑戦している。

5月~7月の3カ月の間、6回に渡り開催してきた、

オンライン講座

「風の時代に必要なマインドセット

こちらの講座でお伝えした講座の内容を集約し、

録画し販売する予定なのだ。

講座を担当した社団代表を含めた4人が、

それぞれ担当した講座の内容を録画し提出。

私の担当した講座は2回。

今回も、期限ぎりぎりで提出することができた。

 

1回目の動画を撮るのは、

トータルすると1日半以上は費やしたように想う。

2回目の動画は1回目よりはちょっと慣れたこともあったが、

それでも早朝から22時くらいまで一日かかった。

(途中気分転換に買い物に行ったり、

ジェラートを食べに行ったりはしたが・・・)

基本的には、オンライン講座でお伝えしたことを

そのままお伝えするのだが、

受講者様へのワークが無い分、補足説明を考えたり、

登壇当時は、これで良いと想ってお伝えした事例も、

なんかいまいちわかりずらいかもなと感じたところは、

新しい事例を考え直したり、

そんなこんなを繰り返していると、

あっという間に時間が過ぎてしまう。

ほぼ一日中パソコンとにらめっこでも、苦痛は感じない。

もちろん、考えがまとまらない時や、

言いたいことが喉ぐらいまで出てきているのに

上手く表現できない時は苦しいと感じる。

しかし、苦痛とはまた違う。

苦しくても痛みは伴わない感じだ。

 

10分のたたき台動画が完成した。

ここからまた何度か改善を加えていくことになる。

 

提出した後しばらくして、

今日一日の自分の感情の動きを振り返ってみる。

 

伝えたいんだなー。

自己肯定感の重要性を。

伝えたいんだなー。

まずは土台となる自己受容を調えることの重要性を。

再認識した。

 

自分を受容した時、認めてあげた時、

誉めてあげた時、ねぎらってあげた時に感じる、

安堵感、自分に対する優しさ、ほっこりする感じを、

できるだけ多くの人に味あわせてあげたい。

その想いが強いんだな。

 

自分を受容した時に得られるプラスの感情が、

生きていくうえでどれだけ大切かということ。

つい6年前まで、自己否定で自分を傷つけ続けてきた

自分だからこそわかることだから。

 

 

2021年8月28日

 

【持ち続けたい質問】

【持ち続けたい質問】

 

マイメンターと出会ってから、

それまでの人生ではあまり考えないような

様々な質問を投げかけられてきた。

自己啓発本を読む機会も増え、

本からも様々な問いを貰った。

 

自分の中で大きく5種類の質問があると考える。

①その場で答えを出す必要がある質問。

 例、ここまで話してみて気付いたことは何ですか?

②数時間又は数日など、ある程度時間をかけてじっくり考える質問。

 例、5年後どう在りたいですか?

アファメーション目的のような毎日繰り返す質問。

 例、私は明るく穏やかで周囲をプラスな気持ちにさせる在り方ですか?

④成長と共に繰り返し使う質問。

 例、インストラクターとしての課題は何ですか?

⑤持ち続ける質問

 

今日は「持ち続ける質問」についての投稿だ。

何故この投稿をしようと想ったか?

 

「自分で自分を満たすために何ができるか?」

この質問を持ち続けることで、

自分のエネルギーチャージに繋がり、

心にゆとりをもって生活できることに気が付いたからだ。

 

この問いを持つきっかけとなったのが、

2~3年くらい前のマイメンターとの

パーソナルセッションだったと記憶している。

当時の私は、エネルギーが枯渇していた。

うつ病が治り、心も体も健全である自分がうれしくて、

何でもやりたくて、何でも挑戦したくて、

ありとあらゆることにアクセルを踏み過ぎていた。

それで、エネルギーが枯渇(ガソリン切れ)していたのだ。

そんな私に、マイメンターは

「自分で自分を満たす」ことを提案してくださった。

 

自分で自分を満たす???

言葉の意味は何となく分かるけど、

どういうこと???

その時に感じた気持ちだ。

 

その時は、マイメンターが一緒に

私が満たされるアイテムを探してくださった。

ジェラートを食べる。藤ヶ谷君のTVを観る。

キスマイの曲を一人カラオケする。

東山魁夷の絵を見る。

辻井伸行さんのショパンの演奏を聴く。などなど。

エネルギーチャージが必要な時、

又はエネルギーチャージが必要となる前に、

これらのことをやると確かに効果は感じられる。

そして次第に、

こういうことでも満たされる、

ああいうことでも満たされる、

と日常の中から、身近な場所から、意外な所から、

自分を満たすアイテムを発見できるようになった。

何故発見できるようになったのか?

自分を満たす効果が実感できたことにより

「自分で自分を満たすために何ができるか?」

この問いをいつしか自然と持つようになっていたからだ。

 

「自分で自分を満たすために何ができるか?」

 

 

この問いは一生持ち続けていきたい質問であるし、

他者にも自信を持ってお勧めできる質問である。

 

2021年8月27日