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うつからのキセキ☆

【伝え辛いことを言うということ】

【伝え辛いことを言うということ】

 

伝え辛いことをいうことが苦手だ。

その理由は、

「皆から好かれたい」

「良い人と想われていたい」

「嫌われたくない」

自分の中にその想いが強いということが

原因だということには

マイメンターから指摘せれ、気が付いている。

 

今までの生活で、

伝え辛いことを言わずごまかす場面がいっぱいあった。

言いたいことを言わないから、

かえって関係を悪化するという出来事もあった。

もしくは、もっと関係を深めたい、深めたらやりやすい

という関係であっても

あたらず触らずの距離のまま縮まらないということもあった。

ひどい失敗もあって、痛い目にもさんざんあってきているのに、

なぜこの課題をクリアできないのか?

マイメンターから再三にわたり

フィードバックしてもらっているのに・・・。

 

しかしいよいよこの課題に真剣に取り組まなければならない。

新たなステージが用意されたからだ。

 

私が公認インストラクターとして所属する

一般社団法人MindLaboが開催するオンライン秋講座で

グループコーチングのファシリテーターを担当することが決まった。

自身の新しい可能性を広げるチャンスだ。

これにチャレンジさせてもらえるのは非常にうれしいし、わくわくもする。

しかし、それと同時に自身の課題がいくつか浮かびあがってきた。

その一つが「フィードバック」だ。

フィードバックの中には、伝え辛いことも大いにある。

 

私が公認インストラクターになる前は、

自分が受講者側であったため、

受講者が何を求めているかはわかる。

お世辞なんかじゃない。

本当の自分を知るための、

他者からの視点が欲しいのだ。

しかし、その「他者」が

誰でもいいかというとそうではない。

「この人は本当のことを言ってくれる人」だ

という人でないと心に響かない。

 

秋講座の初登壇日は、10月17日である。

正直焦っている。

まだ1カ月半あるという考え方もできる。

 

ひとつづ、できることから取り組んでいこう。

目的とゴールは明確なのだから、

後は行動に移すのみ!!

頑張れ自分!

 

2021年8月30日