光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【一旦立ち止まる】

【一旦立ち止まる】

自己肯定感の重要性と必要性。

自己否定が自分に与えるダメージの強さ。

身を持って体験し、わかっていても、

気が付くと、

ミスした自分を責めたり、

できない自分にダメだししたり、

他人と比較してジャッジしたり・・・。

そして、

自分を責め、ジャッジしている

自分をさらに責めたり・・・。

きりが無い(^^;)

 

ここで一旦立ち止まってみた。

そもそも自分はどんな自分を理想とするのだろう?

 

こんな問いを自分に投げかけてみた。

 

Q自己肯定感が満たされた時、

自分はいったいどんな状態になっていますか?

 

 

Aどんな自分も許すことができている。

グーたらな自分も、

真面目な自分も、

ポジティブな自分も、

ネガティブな自分も、

どんな自分も、全部ひっくるめて、

優しい笑顔で受け入れられている。

そんな状態になっている。

そんな状態が理想だ。

 

現実はどうであろうか?

 

できている時もあるし、そうでない時もある。

 

できている時はどういう時だろう?

自分がやりたい事、自分がやるべき事を

自分が満足するまでできている時は、

受け入れられることが多いように想う。

受け入れられなかったとしても、

受け入れられない自分を

客観視できているように想う。

 

ということは、自分がやる!!と決めたことに対して、

自分が満足するようにやれていれば、

自分を許容するスペースが大きくなるということであろうか?

どんな自分も受け入れるためには、

それを受け入れるためのスペースが必要だ。

 

ハッとした。

自身にはその観点が無かった。

 

まずは受け入れるためのスペース創りをしなければならない。

朝起きてから、夜寝るまで、

全て自分が自分の意志で選んでやっていることだ。

会社勤めすることも自ら選んで決めたことだ。

その会社で、自分が満足できるように働いていたであろうか?

そういう意識で働いていただろうか?

食事一つにとってもそうだ。

自分を満足させる食事を自分に与えていたであろうか?

歯磨きも、入浴も、服選びも、お化粧も、

自分を満足させるためのものであったであろうか?

 

自分を満たす。

ここ最近、この意識が緩んでいたように想う。

何も特別なことをしなくても、

意識一つで、日常の些細な事で、自分を満たすことは可能だ。

主体性、マインドフルネス、自己尊重。

見直す機会としたい。

 

2021年10月6日