【コラムの感想&見解】
【コラムの感想&見解】
マイメンターでもある社団代表の
一般社団法人MindLaboのホームページにおける
10月19日のコラムが非常に、興味深い。
自己肯定感における、
社団代表の考察を述べた投稿であるが、
シンプルで、わかりやすい内容となっている。
深ーいところまで理解しようとすると、
これがまた奥の深い文章である。
何度も何度も読み返しては、
「この文章は、自分の体験などをあてはめると、
具体的にどういうことだ?」
と自分の中の引き出しの中身を
引っ張り出しては検証する
という作業が頭の中で始まり、
ずーっと、そのことばかり考えてしまい、
気が付くと、時間の経過が半端でない。(笑)
(どんだけ自己肯定感好きやねん←自分突っ込み)
今日は、
「自己肯定感をなぜ醸成し、調えていく必要があるのか?
それは、自分のパフォーマンスを最大に発揮させるためです。
(自分らしく生きることにも繋がりますね。)」
この文章に関する自分なりの見解をまとめてみた。
自己否定が酷かった時、
いつも疲れ切っていて、
エネルギーも常に枯渇状態、
日々の生活を全うすることで精いっぱい、
という状態だった。
自分のできないところ、
ダメなところを見せないようにするため、
母の役割、嫁の役割、社会人としての役割、など
役割をきちんと完璧にこなすことにへとへとになっていた。
自分らしい生き方とは真逆の生活をしていた。
しかし、自己肯定感が持てるようになり、
自分で言うのもなんだが、
自己肯定感がかなり高い状態を保てるようになった昨今は、
自分を隠すことをしなくていいため、
(自分をさらけ出すことへの抵抗が以前より格段に減ったため)
自分らしくいられる時間が増え、
自分を隠すことに消耗していたエネルギーを、
自分を磨くであるとか、
自分に好きなことをさせてあげるための、
エネルギーに使えるようになった。
(かといって、
役割をおろそかにしているわけではない。
適度に手を抜いたり、
頼めることは頼んだりということは増えたが。)
「自己肯定感をなぜ醸成し、調えていく必要があるのか?
それは、自分のパフォーマンスを最大に発揮させるためです。
(自分らしく生きることにも繋がりますね。)」
この文章は、
自己否定が強かった頃の自身の状態と、
今の状態を比較すると、
本当にそうだよなーと実感の持てる納得の文章である。
マイメンターの投稿、ご興味ある方はご覧ください。
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2021年10月|新着情報|一般社団法人 Mind Lab | 名古屋市 (self-management.or.jp)
2021年10月20日