【効果的な質問②】
【効果的な質問②】
私は、いつも期限や期日があるものに対して、
時間がぎりぎりになってしまう。
自分の性格だから仕方がない。
そう考えていた。
しかし、「自己受容」に見せかけた、
自分に対する体のいい言い訳で、
言い訳している自分が好きではないし、
本当はこんな自分の行動を直したいとも想っている。
そんな自分といい加減向き合いましょうね!!
という時が来ている。
私は、毎年3つの事柄を軸に目標を立ている。
①一般社団法人MindLaboのこと
②勤務している会社でのこと
③衣食住のこと
①②はそれぞれ、
ありがたいことに、任せていただくことが多くなり、
以前よりもまして、期日までにやらなければならないタスクが増えている。
それに比例して、期日ぎりぎりになってしまい「焦る」
という事象もむ増えている。
昨日の投稿で
楽な方に流されそうになった時、
後で気付かず、その時気付けるよう
「今その選択をして、未来の自分は心地よい?気持ち良い?」
「どちらの選択をしたら、未来の自分は心地よい?気持ち良い?」
という自分に対する質問を2カ月ほどかかって見つけた。
と書いたが、今度は、
いつも期日ぎりぎりになって焦ることにならないための
効果的質問はないかな?という意識を持って生活してみたい。
今現在で考えているのは、
期日ぎりぎりになって焦っている未来の自分が、
今の自分へどう質問するのが良いか?という観点から、
「現状で間に合う?」という質問を
定期的に投げかけてみるということだ。
これが効果的質問になるかどうかしばらく試してみたい。
こんな私でも成長はしている。
以前は、やらなければいけないことがあっても、
不安や恐れから全く手を着けられないということが多々あった。
それが原因で時間ギリギリということが多かった。
しかし現在は、一日にちょっとでも良いから「やる」ということが
習慣化できてきたので、
全く手を着けてなくて焦ることはないし、
ちょっとづつでもやっている分は、焦燥感も軽くなってはいる。
できてる自分も認めつつ、
更にレベルアップしていきたい。
2021年4月29日