光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【検証③】

【検証③】

 

「生活の中で感謝していることを5つリストアップし、

たえずそれらのことに思いをはせて、

その習慣が自分の精神状態にどんな影響を与えるかを検証しよう」

 

その③

健全であること

 

私は、20代前半の数年と30代前半から約10年くらい

合計で10数年うつで通院していた。

うつ病は、例えば血液検査で

「この数値が高いから重症ですよ」

など、軽いとか重いとか指標がない。

 

誰とも会いたくない、

食べれない、眠れない、過呼吸

とにかくだるい、

涙が出る、

テレビが耳障り、

漠然とした不安、焦燥感。

仕事を長期で休まなければならないくらい辛い時は、

主にこんな症状の時だった。

数カ月単位で長期休暇をとったのは、

20代で1回、30代で1~2回あったように記憶している。

 

長期休暇を取らないまでも、

通院している期間は、

上記の症状が、多かれ少なかれずっと続いた。

365日気分が晴れている日は、ほぼ無かった。

それでも、長期休暇以外で、鬱を理由に会社や

パートを休むことはほとんど無かった。

自分は、通院はしているけれども、

働けてはいるし、症状は軽いと想っていた。

というより、

「軽い」と言い聞かせていたのかもしれない。

 

しかし、今現在の自分の心身の状態を基準に考えると、

正常ではなかったなーと想う。

日常的にだるい、疲れやすい、体が鉛のように重たい、

漠然とした不安や焦りで気がどうにかなりそうになる、

人づきあいがおっくう・・・

これが毎日のこと過ぎて、当たり前になっていた。

「年齢のせい?」とも想っていた。

でも、家事や育児はあるから、重たい体に鞭打って動いていた。

どこのお母さんも普通にやっていることだから、

私もやるのが当たり前だと想っていた。

 

今、フルタイムで働いているし、ちょっと前までは、

子供たちの家事なども並行してやっていた。

でも、上記のような症状はない。

疲れても、一時的なもので、

ちょっと休めばすぐに回復する。

30代の頃より、ものすごく動ける。

心身ともに軽さを感じる。

あのなんとも言えない鉛のような重たさがない。

年齢のせいではなかった。

 

一日会社で働いてきても余力があるのが本当にうれしい。

健全でなかった時間が長かった分、

健全であることのありがたみをより一層感じる。

 

この感謝があると、

「自分のことをいたわってあげよう」という

想いもより一層増す。

 

2021年4月17日