光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【恥ずかしさは何で起こる?】

【恥ずかしさは何で起こる?】

 

ここ数日「恥ずかしさ」に意識を向けて過ごしている。

昨日は職場での「恥ずかしい」を思い返してみた。

【恥ずかしさって何だろう?】 - 光り輝き続けるために✨ (hatenablog.com)

 

今日は家庭での「恥ずかしい」場面を思い返してみようと想う。

①家族に感情的に怒りをぶちまけ、怒りがおさまって我に返った時。

②同居の義母とは食卓が別なのだが、その義母がたまたま食事中に

 2階のリビングに上がってきて私が作った料理を見られた時。

③学生時代ふざけてバカっぽい写真を撮ったのだが、それを子供に見られた時。

ん~。なかなか思い浮かばないなー。

最近「恥ずかしい」って想ったことあんまりない気がする。

同居して20年になるが、同居し始めた時はどうっだったかな?

礼儀作法についてお義母さんさから指摘された時、恥ずかしかったなー。

多分それは、今指摘されたとしても恥ずかしいかな(^^;)

しかし、同居当初は些細なことで「恥ずかしい」って想っていたことも、

今はほとんど「恥ずかしい」とはならなくなった。

何故だろう?答えは簡単。

同じ家に住んでいれば、自分のダメな所、弱い所、短所、無知な所、

隠そうと想ってもそう簡単に隠せるものでない。従って、

「ありのままの自分」

をさらけ出していることの方が圧倒的に多くなったからだ。

 

ということは、

職場で「恥ずかしい(>_<)」と感じる場面が多いのは、

「ありのままの自分」

をさらけ出している割合が少ないからといえる。

 

職場で全てをさらけ出す必要があるのか?答えはノーだ。

私は時間にルーズなところがあるのだが、それをさらけ出していたら、

確実に信頼を失う。それは自分を傷つける行為だ。

 

ありのままの自分をさらけ出すことができない

「理由」がポイントと考えた。

 

相手にどう思われているか?相手にどう評価されているか?

そういったことが無意識に気になって

ありのままの自分を出すことができない➡表に出したくない、隠しておきたかったのに表に出てしまった。➡恥ずかしい(>_<)となる。

相手がどう想ったかどう評価したか、真実なんてわからないのに・・・・

 

5年も勤めててそんなことも知らないの?

48年も生きててそんなことも知らなかった?

そんな勘違いするなんて馬鹿じゃね?

そんな単純なミスするなんてありえない!!

誰の言葉?

実際に言われたこともある。

あるけれども90%が自分が自分へ言った言葉、

自分が自分へくだした評価ではないか?!!

 

次回へつづく。

 

2021年1月16日