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【感情のマネジメントがしやすくなる】

自己肯定感を高めるメリット№4 ~心身に余裕が出る③~

自己肯定感を高めるメリットは数えきれないくらい存在するが、

自身が最もこれが得られて良かった!!!と想うことの一つに、

今日のタイトル「感情のマネジメント」がある。

正確に言うと、

「感情のマネジメント」と「自己肯定感UP」の相乗効果により、

それぞれのレベルが引きあがって行った

と言った方がしっくり感があるが・・・。

自己肯定感が上がると感情のマネジメントがしやすくなり、

感情のマネジメントができると「自分はやればできる!」と

自信につながり、自己肯定感がUPする。

そんなサイクルを繰り返している。

 

感情のマネジメントがしやすくなった要因を考えてみた。

大きく以下の3つだ。

①自己肯定感が上がることでベースの感情がプラス感情のことが多くなった

②自己肯定感が高まると自分の負の感情とも向き合えるようになるから

③自己肯定感を高める要因に感情のマネジメントがあるということに気付いたから

 

①自己肯定感が上がることでベースの感情がプラス感情のことが多くなった

②自己肯定感が高まると自分の負の感情とも向き合えるようになるから

についての理由は以下の通りと考える。

自己否定マインドだった頃の自身は、とにかくネガティブな感情でいることが多かった。イライラしたり、落ち込んだり、どうせ私なんて・・・といじけたり。

ネガティブな時にネガティブなことが起きると、

気持ちに余裕がなくてつい感情が爆発するということはないだろうか?

例えば、イライラしている時に、子供が牛乳をこぼす。

つい「もっと気を付けなさい!!」と声を荒げてしまうなど・・・。

ネガティブな感情でいる割合が多ければ多いほど、

何か起きた時に感情的になってしまう確率も当然上がってしまう。

しかし、自己肯定感が上がると、人にどう想われるか気にしたり、自分のダメな所を隠そうと変な所にエネルギーを使ったり、本音を言うことができずにストレスを溜めることが激減するので、それに比例してイライラしたり、ネガティブな感情でいることも激減する。さらに自分に自信が持てるようになってくると、ベースの感情がポジティブなことが多いので、子供が牛乳をこぼしたとしても、一瞬は「余計な仕事が増える!」と

イラっとするかもしれないが、イラっとした自分を一旦冷静に観て、そのイラっとした感情にジャッジをせず(ジャッジをしないというのは慣れが必要かも・・・)

子供にはイライラを見せないようにしようとか、

声を荒げないで、優しく諭そうとかという選択肢を持つことができる。

 

③自己肯定感を高める要因に感情のマネジメントがあるということに気付いたから

日常で、ネガティブな感情を抱いた時の、

ネガティブな感情を客観視する ➡ ジャッジをしないで一旦受け止める ➡

行動や考え方を選ぶ

という一連の作業ができると、自分に対する自己成長感を感じ、

さらに感情のマネジメントをできるようになろう!

そのために、もっと自分がご機嫌でいる状態をつくるようにしよう!

とポジティブ相乗効果が生まれる。

 

これが、自身が考える、自己肯定感と感情のマネジメントの相関関係だ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年9月14日