【体調が良い】
自己肯定感を高めるメリット№4 ~心身に余裕が出る②~
前置きで言っておきたいが、
全てにおいて「病は気から」が通用するのであれば、
この世に病気はここまで沢山無いと想うのであり、
病気で苦しんでいらっしゃる方の心に問題があるということを
言いたいわけではないということはお伝えしておきたい。
今日の投稿はあくまで自身の感覚である。
「心と体は繋がっている。」「病は気から。」
これを体感、実感し、
理解できたことは(腑に落とせたことは)
自身にとって本当に大きい。
体調が悪いと元気が出ない、意欲が湧かない、
ということはわりとわかりやすかったので、
小さい頃から理解していたと想う。
しかし、「病は気から。」ということわざは
世間でよく使われていたにもかかわらず、
どれだけ、心の状態が体調に影響を与えているか?
ということに関しては考えが甘かった。
軽ーく考えていた。と反省しているのである。
自身は、マインドについて学び、
マインドセット(心の持ち方)に
意識を向け生活するようになる前までは、
とにかく、いつも体調が悪かった。(特に30代)
先日の投稿にも書いたが、
とにかくいつも鉛のように体が重いのは当たり前で、
他の症状として、
疲れやすい、(というかいつも疲れている)
夏でも手足が冷たい、
皮膚疾患が治らない、
胃腸の調子が悪いことが日常茶飯事(逆流性食道炎も数回やった)、
肺炎を数回経験するなど、体調が良い時が無かった。
しかし、今は、これらの症状が全て無いかと言ったらそうではないが、
その割合はかなり減っている。
感覚的には1年のうちで99%体調が悪かったのが、
現在は1年のうちで8~9割が体調が良いと感じている。
たとえ、上記のような症状が出たとしても、軽いし、回復も早い。
(例えば一度胃の調子が悪くなると1週間はダメだったのが、
今は1~2日で治ってしまうとか。
疲れも、早く寝る日を1~2日設ければ疲れがとれるとか。)
体調が良い要因の一つに自己肯定感があると自身は考える。
自己肯定感が高まると、心の土台がしっかりする。
と同時に、底上げもする。
従って、昔はもともとの心の状態レベルが1に満たなかったのが、
今は、ベースがレベル8~9なので、体調が良いと感じる日もそれに比例して、
8~9割なのだと考える。
そうは言っても人は揺らぐものなので、
(心の土台がしっかりしているので心の揺らぎも少ないと考えるが・・・)
例えば、体調が悪かったり、寝不足だったり、仕事が忙しかったり、
心的ストレス、感情的に揺さぶられる辛い出来事があったとしても、
もともとのレベルが8~9なので、
下がっても心の状態レベルは5~6以上は保っている感じがある。
しかし、心の状態レベルが1未満だった頃は、
なにかさらに体調が悪くなることや心的ストレスなどを受けると、
それに耐えられなくなって、
肺炎だの、逆流性食道炎など、
寝込むレベルの病気になってしまった。と捉えている。
心の状態が良く、ベースが「気分が良い」だと、
体の方も、ベースが「体調が良い」と言うようになるのではないか?
例え体調が悪くても、心のベースがしっかりしていると、
ダメージも少なく、ダメージを受けてももともとの貯金があるので、
回復が早かったり、軽度で済むのではないだろうか?
自身はそう分析する。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年9月13日