【本を出したい】
【本を出したい】
漠然と本を出したいと思っている。
文章力は別として、ただただ、
自分の心の底から自然と湧き上がってくる想いだ。
この想いは、2年くらい前?から徐々に固まってきた。
自己肯定感バカな私は、
自己肯定感の必要性と重要性を伝えたい!!
その想いが強かった。
自分の〇〇したい!!
この想いが強いのは、
モチベーションにも繋がるので、
全てが悪いというわけではないと思うが、
あまりに〇〇したい!!が強すぎると、
単なる、エゴ、自己満に過ぎなくなってしまう。
このことは、頭ではわかっている。
マイメンターや作家の本田健さんから
自分なりに得た学びでもあるからだ。
しかし、本を出版したこともないし、
このブログも、
自分の好きなように書いているだけなので、
(うつだった私の思考、言動をオープンにすることで、
何らかのヒントや希望を得てもらいたいという想いはあるが💦)
実際のところ腑に落とせていないのが現状だ。
ただ、腑に落とすための、
1歩が踏み出せた感覚を得ている。
そのきっかけとなったのが、
自身の50歳の誕生日、5月29日に登壇した講座の中で、
「自分らしく生きるためには自己肯定感が必要か?」
という受講者様に投げかけた問いに、
自身も自ら向き合ったことだ。
「自分らしく生きるためには自己肯定感が必要か?」
自己肯定感バカの私は、
自己肯定感が必要なのが当たり前のことすぎて、
このような問いを自身に投げかけたことがなかった。
もちろん自身の答えは、YESなのだが、
ここでハッとしたのである。
YESでない人もいるんだよな~。
YESでない可能性もあるんだよな~。
ということ。
すなわち、私の中に、
自己肯定感が必要でないという人がいるという
考えがなかったのである。
必要だという人の中にも、
私のように、めちゃくちゃ必要と想っている人もいれば、
必要だと思うけど、そこまで重要とは想わない
という人もいるかもしれない。
そういう人にとって、
熱く自己肯定感について語っている私って、
「うざっ!!」だよな~と。
この
相手に「うざっ!!」と想わせる言動が、
エゴ、自己満に相当するのでは?
という推測だ。
エゴ、自己満にならないためにはどうしたら良いのだろう?
相手を意識した本を書くためにはどうしたら良いのだろう?
私はどんな人のために、どんな本を書きたいのか?
をまずは考えてみた。
過去の自分のような人や、私のようにごくごく普通の人に、
1つでもいいので希望の光を得てもらえるような本を書きたい。
過去の自分とは?
繊細で傷つきやすく、
他人の目ばかりを気にし、
自分のことより他の人のことを優先する人。
できない自分を責めてばかりいる人。
心がいつも晴れない人。
このままの自分でいいのか?と常に不安と焦りに苛まれている人。
私のような普通の人とは?
ごくごく普通の家庭(会社員の父母、兄、私)に育ち、
成績も中ぐらい、
運動も中ぐらい、
学歴も中ぐらい(短大卒)、
容姿も中ぐらい?(笑)
このような人に、
どうしたら希望の光を得てもらえるようなものが書けるのだろう?
ここをもっと追求していくべきなのかもしれない。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年6月25日