【久々のわくわく】
【久々のわくわく】
自身の人生のテーマ「自己肯定感」
一般社団法人MindLabo主催のオンライン講座に
このテーマを掲げ、登壇するため、
今年1月から準備を重ねてきた。
そして先日、
自身が担当する2回の講座と、その動画配信を
無事終えることができた。
昨年も、トータル4回オンライン講座に
登壇させてもらってだいぶ慣れてきたし、
プレッシャーがある中でも、
マイメンターでもある代表を頼り、
仲間と協力しあい、
楽しみながら準備を進めてきたので、
自分としては、さほど肩に力を入れず、
自然な感じで頑張れているのかと想っていたが、
登壇を終え10日ほど経過してみて、
改めて、年明け~登壇・動画作成までの日々を振り返ると、
プレッシャー、緊張感、そういったものを、
どこかに常に持っていた、そんな気がする。
2回目の登壇後、復習動画を作成してからの
約1週間は、本当に好きなことばかりをして、
敢えて、MindLaboせず、緩みに緩みきっていた。
そんな自分に、罪悪感や不安、自責の念を抱き始めていたのであるが、
約半年の集中、特にオンライン講座が始まってからの
ここ1カ月ほどの集中を考えたら、
自身にとっては、必要な1週間だったのではなかったのか、
と改めて思う。
何故なら、
罪悪感を抱きつつも罪悪感を手放すよう努め、
何故、やる気が出ないの!自分大丈夫か?
という不安や自責の念も手放すよう努め、
思う存分緩んでみたら、
自然と意欲が湧いてきたからだ。
もっと、向上心のある自分、自己成長感を感じたい自分、
好奇心旺盛な自分を信じてあげればよかったのかもしれない。
今度、めちゃくちゃ集中した後、緩みたくなった時は、
「私には緩む期間が必要なんだ」と自分に許可を出し、
罪悪感、不安、自責の念が湧き上がっても、
自分を信じ、緩む期間を思いっきり緩むようにしたいと思う。
きっと、緩む期間をもっと圧縮できるのではないかと思う。
緩みに緩みきって、久々に、読みごたえのありそうな本と出合う。
諸富祥彦著「カール・ロジャーズ」カウンセリングの原点(角川選書)だ。
自己受容の重要性を明確に示した者として紹介されていた文献があったので、
カール・ロジャーズについて知りたくなり、楽天Booksで注文。
緩み期間中は、封も切らずにBOXの上に置いてあったのだが、
おう、そうだそうだ、本買ってあったわ~。と開封。
ページ数は400ページ以上。最近の本にしてはめずらしく、
文字が細かくびっしり詰まっている。
本全体は白いブックカバーなのだが、
表紙の縦半分に真っ赤なラインが入っている。
燃えるな~。
今、読んでいる、マツダミヒロさんの本を読み終わったら、
いや、並行して読んでもいいか。
とにかく、読み始めてみよう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年6月23日