【生活の見直し】
【生活の見直し】
自身が公認インストラクターとして所属する
一般社団法人MindLabo主催のオンライン講座
「風の時代に必要なマインドセット2.0」が
5月~3カ月間、5回シリーズで行われている。
代表を含めた、5人の公認インストラクターが、
下記の通りの講座を担当している。
5月15日(日)
令和に必要不可欠なビジネスマインド講座(担当:片浦)
潜在意識を味方にする習慣マインド講座(担当:加藤)
5月29日(日)
自分らしく生きるための生き方講座(担当:山本)
レジリエンスを高める(回復力)講座(担当:波木)
6月12日(日)
レジリエンスを高める(楽観性)講座(担当:波木)
自己肯定感を高めるマインドセット講座(担当:山本)
6月26日(日)
好きなことをして生きていく生き方講座(担当:吉永)
主体性を発揮するための習慣マインド講座(担当:加藤)
7月10日(日)
心を整えるマインドセット講座
&グループコーチング(担当:片浦)
講座登壇が終了すると、当日の復習動画を作成し、
参加者専用のオンラインプラットホームにアップするという流れだ。
ご参加された方の復習という目的はもちろんのこと、
当日ご参加できなかった方にもご活用いただいている。
前回(6月12日)は第3回目。
自身が後半講座を担当させてもらったが、
自分自身の登壇担当は前回で終了。
登壇後の復習動画作成、提出も終わり、
代表のチェック待ち。
動画、取り直しという可能性もあるが、
ひとまず、自身としてはひと段落ついた感じだ。
後は仲間の講座の支援に尽力したい。
講座の準備期間に入ると、
講座のコンテンツ作成や、練習などに集中しているか、
もしくは、敢えて、MindLaboとま全く無関係なことをして緩むか、
両極端になる。
そうすると、朝ルーティン、夜ルーティンが乱れ、
結果、今まで行っていた数あるルーティンがほとんど回らなくなっていた。
そこで気が付いたことがいくつかあるのでまとめておこうと思う。
①習慣化するのには時間がかかるのに、習慣化されなくなるのは早いということ。
②ルーティンの多くは必須と言うことではなかったということ。
③大半が好きでやっていることではなかったんだな~ということ。
④好き嫌いの問題ではなくこれだけは続けたほうが良いというものが2~3あったこと。
⑤ブログだけは、どんなに寝不足でも、忙しくても、
苦も無く、ごく自然に、当たり前のように毎日続けられていること。
(生活の一部になっている感じ)
講座もひと段落したところで、
乱れたルーティンを整えていこうと思う。
しかし、上記の気付きを踏まえて、
内容、目的を、ひとつづ精査しようと想う。
理由は、ルーティンをきちんと回せないことによる、
罪悪感や、自分ダメじゃんと思う気持ちを発生させないためだ。
そもそも、何故、朝ルーティン、夜ルーティンを設けたか?
充実した毎日を送るためだったのではないか?
それが、かえって自身を責める要因になっているなんて💦
それを、打開できそうな本に出合えた。
マツダミヒロ著「朝1分、30の習慣。」だ。
マツダさんを知ったのは、
作家の本田健さんと対談をされていたのを拝見したのがきっかけ。
対談を拝見して、自然体で、無理しない感じの、
いい意味でゆる~い感じの方で、好印象だった。
早速購入して読んだマツダさんの代表作「質問は人生を変える」
に感銘を受け、ファンになった。
5月にマツダさんの新刊が出たのは存じ上げていたが、
講座登壇があったので購入は避けていたし、忘れかけていた。
Facebookライブを拝見することができた。
そこで、「朝1分、30の習慣。」の内容についても触れていた。
やはり、良い感じでゆるそうな本だった。
帯に書いてある文字でもそれが伺える。
「早起きは必要なし」
「気が向いたときだけでいい」
「完璧にやらなくてOK」
私に必要なスキルと観た。
読むのが楽しみだ(^-^)
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年6月18日