【ネガティブを受け入れる】
【ネガティブを受け入れる】
この週末、マイメンターから出された、
ホームワークをやったことと、
山口拓朗著「9割捨てて10倍伝わる要約力」
を読んだことがきっかけで、
3つのネガティブを受け入れた。
1つ目は、
今までどれだけもったいない時間の使い方をしていたか。
ということ。
2つ目は、
自分の要約力の低さが、想った以上にひどいな。
ということ。
3つ目は、
指摘されたことを真摯に受け止めて、
改善を実行するという誠実さに欠けていた自分。
である。
先週のマイメンターとのセッションで、
2つの宿題が出された。
1つは昨日の投稿にも記載した未来日記。
もう1つは、物事に取り組むうえでの時間配分を決めること。
今年はある理由があり、
特に私が公認インストラクターとして所属する、
一般社団法人MindLaboの活動に集中したい!!という大きな目標がある。
集中したい!!といってはいるが、
私の夢である、
本を出版すること、
ジェラート屋さんをやることに、
繋がる何かを少しで良いから継続はしていたい。
という気持ちがあるのも本音だ。
そこで、マイメンターからこんな提案がされた。
本の出版、ジェラートにかける時間を決めて、
決めた時間以上は、やらないと決めること!!と・・・。
なるほど!!いい提案と思い、時間配分を考えた。
理想は、社団8割、本の出版1割、ジェラート1割。
今年の年末8割社団に費やした~!!となったら、
自分的に満足がいく数値だなと思ったからだ。
しかし、そんな比率になるように、電卓をたたくのだが、
なかなかそうはならない。
これから年末まで、
平日に社団のことにかけられる時間、
休日に社団のことにかけられる時間をトータルし、
配分するのだが、ブログを書く時間、
ジェラートの情報収集にかかる時間から逆算すると、
平日も、休日も、だらだらしたり、ネットサーフィンしたり、
惰性で動画を観たりしている時間はほぼ無いということに気が付く。
驚愕だった。
年間で使える総時間数とそれの割合なんて、今まで算出したことが無かった。
数値化することで、やれる時間には限りがあり、
今までどれだけもったいない時間の使い方をしていたのかを思い知らされた。
2つ目と、3つ目は本から得た気付きだ。
社団の公認インストラクターとして、
要約力が課題と昨年は特に指摘されていた。
先日の勉強会でも、要約力の足りなさから、
説明のために用意していた資料の半分しか説明できなかった。
そこで、「9割捨てて10倍伝わる要約力」をしっかり読もう!!
と決めたのである。
この本には、要約力の低い人、高い人の具体例が載っている。
要約力の低い人の例が、自分に当てはまっていることが多く、
その恥ずかしさに、本を閉じたくなってしまうこともあった(^^;)
そして、その改善策や対策が載っているのだが、
マイメンターが今まで、何度も教えてくださったことが、
いくつも書かれていた。
教えてくださったときは、意識していても、
数日経つと忘れ、結局習慣化されていなかった。
指摘されたことをもっと真摯に受け止め、
ご指導してくださったことを忠実に実行していれば、
もっと、この要約力の低さが改善されていたに違いない。
正直、痛ーい自分を見るのは辛いし、
過去の自分が悔やまれて仕方がない。
しかし、先日のブログでも書いたが、
ネガティブを受け入れて、前に進んでいる。
今気付けただけでも良かった。
ここからがスタート。
がんばるぞ!!
いつも読んで頂いてありがとうございます。
2022年1月23日