光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【答える】

【答える】

 

7月4日に行われた、自身が所属する

一般社団法人MindLaboの勉強会で、

「対話力を磨くため、質問力を身に着けたい!」

と言っている割には、

きちんと準備をしていなかった自分。

そんな自分に、

マイメンターでもあり社団代表からの

愛あるフィードバックで気付かされ反省。

「これからは本腰を入れます!」

と自分と約束をした。

 

余談だが、

自身が心から反省したり、

こうしよう!!と決めると、

なぜか

その反省したことや、決めたことに対して

プラスとなるヒントや気付きやが情報として入ってきたり、

学べるような場や経験が与えられる。

以前から何となくそれは感じていたのだが、

最近その与えられるスピードが早いし、

与えられるタイミングが絶妙すぎてびっくりすることが多い。

 

対話する中で、相手の内側から答えを出すような

「質問」をしたいと考えた時、

自身のように対話の経験が少ない者は

いくつか質問を準備しておかないと、

急には思い浮かばないということを悟った。

思い浮かんだとしても、

的を射ないような変な投げかけをしてしまう。

 

そこで考えたのが、

今までマイメンターが勉強会や講座で投げかけていた

質問をメモしていたのだが、

それを集めて質問ノートを作ること。

最初、自身がイメージしていたのは、

ただ、質問を箇条書きのように羅列していくというものだった。

 

会社から帰り、夕飯を食べたらちょっと気が抜けて、

リラックスしたくなった。

寝室に行き、いくつかの複読本の中から手に取ったのが、

最近はまっているマツダミヒロさんの

「質問は人生を変える」であった。

読み始めて数ページ目の所に、こんなことが書かれていた。

以下、本の内容抜粋

「毎日、何をやったら質問力が身につくでしょうか」と聞かれたので、

「毎日、1つの質問に答えてみたらいいですよ」とお答えしました。

その人は、質問のウェブサイトを見て、毎日1つの質問に答えていきました。

中略

読者の中に毎日質問に答えることを3年も続けている方がいます。

中略

その方から、聞いたことによると、自分でも質問力が身についていることを実感するだけではなく、人にどんな質問をしたらよいかがわかるようになっていったということでした。 マツダミヒロ著「質問は人生を変える」より

 

目からうろこだった。

質問に答えるという発想が自身の中に無かったからだ。

 

次回へつづく

 

2021年7月5日