【180度変わっていた考え方】
~否定的から肯定的へ~
私は、7年前「自分を大事にする」と決めた時から、
180度変わった考え方がいくつもある。
その中でも特にこういう考え方になってよかった、
逆に、当時の考え方のまんまだったら、きつかっただろうな、
という考え方を今日は3つご紹介したい。
①フィードバックは愛(ポジティブなイメージ)
(愛あるフィードバックに対して、心の底からありがたいと想っている。)
②私はついている(運がいい)
③やりたい方を選ぼう
この3つだ。
現在、上記のような考え方になった、
ということは、
過去の自身は
①フィードバックは嫌(ネガティブなイメージ)
(言ってもらってありがたいと想う努力はしていたが、イラっとすることもあった。)
②私はついていない(運が悪い)
③無難な方を選ぼう
という真逆な考え方だったのだ。
何故、このように180度考え方が変わったのだろう。
習慣化であると考える。
習慣化には行動の習慣化と思考の習慣化の
2つあるのだそうだ。(マイメンターの教え)
①に関しては、行動の習慣化から思考のパターンが書き換わった。
毎日、ストレッチ体操をする時に、数を数える代わりに、
「フィードバックは愛」と口に出して繰り返し言うようにしていた。
後にこれがアファメーション効果に相当することに気が付くのだが、
「フィードバックは愛」と毎日いっていると、
実際にフィードバックを受けた時、反射的に
「フィードバックは愛」という言葉が脳裏に浮かび、
フィードバックを冷静に受け取れるようになったのである。
②に関しては、経験の積み重ねだ。
自分が心惹かれること、好きなことをやっていると、
自然と物事が上手く運ぶことがわかってくる。
ラッキーと想うことが沢山おきてくる。
何か、目に観えない大きな力が味方になってくれている気にもなる。
このことが実感でき、かつ、感謝できると、
例え、アンラッキーなことがおきたとしても、
「必要な経験だったんだ」と肯定的に捉えられるようになるので、
ついてない(運がない)と想うことがないのである。
③に関しては、トライ&エラーを繰り返して、
だんだん定着化してきた。といった感じだ。
いまだに、行動した後から、
無難な方を選んでいたな~と想い、
軌道修正をかけるということもしている。
しかし、無難な方を選んでいるか、
自分が本当に望む方を選んでいるかの問い、観点、意識を
持っているだけで、それに気付く数が違うから、その差は大きいと感じる。
そもそも、何故、無難な方を選ばなくなったのか?
それは、自分らしく幸せに在るためには、
自分が望むことを選ぶ必要があることに気が付いたからである。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年10月26日