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うつからのキセキ☆

【うらやましいと思う時】

【うらやましいと思う時】

周囲の人にイラっとした時が自分を知る時。

自身はこれをモットーとしている。

それに、プラスしたい事がある。

他人をうらやましいと思う時も自分を知る時。

 

 

他人は自分を映し出す鏡。私は、過去、

「えっ。うそでしょ!!

あんなところが自分の中にもあるの?」

と、

見て見ぬふりをしたくなること、

受け入れがたいようなこと、

も、

あの人の言動にイラっとする自分は何なんだ?

を自問して、

自分の中で、

その存在を認めてなかったり、

受容できていないことに目を向けてきた。

 

私は、自ら変わろうとする気がない人にイラっとする。

「私は変わる気がありません!!」という

意志があれば別だし、

それはそれでその人の選択だから尊重できる。

だが、口では、ああしたい、こうしたい、こうなりたい、

と言っているのに、結果変わっていない人。

そのための行動を起こしていない人。

に、イラっとする。

(イラっとするは言い過ぎかもしれない。

好感が持てない。程度の時が最近は多いかな。)

 

何故、変わる気がない人にイラっとするのか?

自分にはわからなかった。

私は、自分のことを、

自分が本当にやりたいと想うこと、

こうなりたいと想うことには、

ちゃんと向き合って行動に起こせる人だと想っていた。

しかしそれは違っていた。

それに気付かせてくれたのが「羨ましい」と想う気持ちだ。

 

私は、あることに対して羨ましい!!と想っている自分がいる。

その羨ましい!!という気持ちには気付いていた。

しかし、その熱量が半端なものではない!!

と言うことに気が付いたのである。

その、熱量半端なく羨ましい!!と感じていることに対して、

想いを馳せらせるだけで、具体的な行動を起こしていない。

なんだかんだ理由をつけて、結果変わっていない。

まさに、自分自身が、自分が他人に対して

イラっとする部分も持っていたのだ。

 

そんな自分の一部を認めたことで、

「自分、案外他にも、口で言う割には変わっていないということあるな。」

「言い訳して逃げていることあるな」

と言うことも、認められるようになってきた。

 

ちなみに、その、

半端なく、羨ましいと感じていることとは何か?

 

公表できない自分がいる。

恐らく、認めることはできたが、

それを受け入れられてはいないようだ。

 

まずは、気付けたことが大きな一歩だな。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年6月19日