【自己否定感からの回復】
【自己否定感からの回復】
今年は特に、MindLaboに集中する!!
と決めたことがきっかけで、
MindLaboに費やせる時間を電卓で計算したところ、
無駄なことに時間を費やしている余裕なんて無い~!!
という驚愕の事実を目の当たりにした。
無駄なことをできるだけしないようにしなければならない!!
という意識が、以前の何倍、いや何十倍にもなっている感覚だ。
無駄なことの一つに、
「自己否定感」から逃れるために費やしている時間が大いにある。
と言うことを自覚したできごとがあった。
そして、その時間を使っていることがもったいない!!
となり、以前だったら、
その自己否定感にどっぷり浸かっている時間を、
自分にしてはかなりの短時間で回復することができた。
回復のプロセスは次の通りだ
①ある相手の言動にショックを受けている自分がいた。
まずは、その自分を受け止めた。
➡ショック受けてるんだねーと。
②原因を相手やその出来事ではなく、
自分の中にある自己否定感(内側)が原因ではないかと仮定した。
(そう仮定したのは、今読んでいる本
に書かれていたことがきっかけ)
③自分の中にどんな自己否定感があるのか内観した。
➡自分の中のどんな弱い自分、ダメな自分を隠したいの?
恥ずかしいと思っているの?
④出た答えを、一旦受け止める。
➡紙に書き出して可視化することで自覚した。
⑤自分ほんとにダメだなー、恥ずかしいなー、最低だなーと
自己否定感と罪悪感にさいなまれる。
ここからがいつもとは違う所
⑥無駄なことに時間を費やしている時間無いよね~という内からの声
➡YES。
➡じゃあ早く回復しなきゃね~。という気になる。
⑦回復することに障害となっていることなんだったかな?
➡先日インストラクター仲間から教えていただいたことを想いだし
自分が全て悪いと想っていないかな?という質問を自身に投げかける。
➡YES。
自分以外にも原因があることに目を向けようね
➡実際に目を向けてみて心が軽くなる。
このプロセスを通して、
今年に入って初のセッションで、
集中したい!という私に対して
何故マイメンターが以下3つの課題を提案したのかが、
改めて理解できる。
①いい人を辞める。(都合のいい人を辞める。)
➡自己否定感を隠すために無意識で良い人の仮面をかぶっている
②理でないことはしない。(宇宙の原理原則に従う。)
➡良い人の仮面をかぶってやっていることも理でないし、
自己否定感にどっぷりつかっていることも理ではない。
そんな時間はもったいないし、集中することの妨げにもなっている。
③完璧を手放す。(0・100思考を手放す。)
➡0・100思考が無駄な時間を創ったり、引き延ばしたりしている。
〇〇で在らねばならぬ!!という完璧主義が、
無駄なエネルギーを作り、集中したいことに集中できない原因になっている。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年1月27日