【感謝できない自分を責めていた自分へ】
【感謝できない自分を責めていた自分へ】
感謝することの大切さに
本当の意味で気が付いた10代後半から約30年。
感謝できない自分を責めていた。
特に30代の頃が酷かったように想う。
そんな当時の自分にメッセージだ。
感謝することの大切さに
本当の意味で気が付いたんなら大丈夫だよ。
気が付いたことが大きな一歩なんだよ。
想い出してみて。
感謝することの大切さに、
知識としてはわかっていても、
本当の意味で気が付いていなかった頃の自分を。
感謝できない自分に気付きさえしてなかったんじゃない?
気付いてないから、
「あー、あの時、感謝怠っちゃたな」と
反省することすらなかったでしょ。
気付いて、反省している時点で、
成長のプロセスが始まっているんだよ。
大丈夫だから。
そんなに責めないで。
そんなに悩まないで。
まずは、自分を大事にしてみて。
自分を大事にして、
自分の土台がしっかりしてくると、
(自己肯定感が上がってくると)
自分が生きてることをありがたいと想えるようになるから。
自分に感謝できるようになると、
周りにも感謝できるようになるよ。
自然と感謝が湧き上がってくることもあるし、
もし、感謝が足りないなと思うのであれば、
感謝のやり方は、
いくらでも情報として得られるから、
色々試してみるのもありだよね。
疲れている時、イライラしてる時、
感謝怠っちゃうことだってあるよ。
ついつい忘れちゃう時だってあるよ。
そんな自分を振り返って、
改善していけばいいだけのことだよね。
もう一つ伝えたいことがあるよ。
感謝できない自分を責めすぎると、
感謝できない人を責めちゃうよ。
感謝できない人を責めないでね。
自分だって、わかっててもできない時があるじゃん。
もしかしたら、その人は、
過去の自分がそうだったように、
感謝の大切さに本当の意味で気が付いていない場合もあるよね。
気付くタイミングは人それぞれだよね。
子供の時に気付く人もいれば、
晩年になって気付く人もいるかもしれない。
もっと幅を持たせると、来世で気付く人もいるかもしれない。
自分を責めても、他人を責めても、
心に平穏は訪れないからね。
あなたが最も大切とする、
自己肯定感も得られないからね。
2021年11月10日