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うつからのキセキ☆

【伝え辛い事を伝えられるようになると】

【伝え辛い事を伝えられるようになると】

伝え辛い事を伝えられるようになってきた自分がいる。

9月初旬、伝え辛いことを伝えられるようになるぞ!!

と決意したのがきっかけだ。

何故、伝え辛いことを伝えられるようになりたい!!

と想ったのか?

以前から、マイメンターからずーっと、

「人から嫌われたくない。皆から好かれたい。」

というニーズ(←コーチング用語、欲求に近い言葉)

が強いから、自分の本音をきちんと伝えない傾向がある

と指摘をうけてはいた。

だが、なかなか改善できていなかった。

がしかし、私がこの秋から担当させてもらえることとなった

一般社団法人MindLabo主催のグループコーチングで

「伝え辛いことだったとしてもきちんと

受講者様にフィードバックできるようになりたい!

というかならねば!!」と想ったからだ。

その想いがモチベーションとなり、

行動に移せるようになった。

 

具体的にどういうことをしてきたか?

 

「私の愛あるフィードバックは相手に喜んでもらえる」

とまず、毎日紙に書くことから始めた。

そして、

▢フィードバックできたか?又は言いづらい事伝えられたか?

というチェック項目も毎日(土日はお休み)書き、

毎日✅マークが入るようにしていた。

(私の特性で▢に✓マークが入るのがなんかうれしいので)

 

始めてから約1カ月が経過した。

 

毎日✅が入れられるようにしなきゃと頭の片隅に意識が在るので、

これを言ってあげたら相手のためになるよな。ということを

自然と探すようになった自分がいる。

 

最初は恐る恐る、ハードルの低い所から始めた。

フィードバックを素直に聴き入れてくれそうな人から

声をかけてみることにした。(例えば職場の若手)

やはり、素直に聞き入れてくれた。

ありがとうございます。

とも言ってくれる人も多かった。

次第に、自分に自信がついてきた。

相手との信頼関係も深まった?気がする。

以前より、業務のことを聴きにきてくれるようになった人が

数名いるからだ。

 

学んだこともあった。

普通の会話と違うので、

話の切り出し方や、話す場所、伝え方、どう伝わったか?、

こういったことを、考慮するという気配りだ。

 

まだまだ道半ばというか、

始めたばかりだが、

手ごたえは感じてきている。

 

これからも続けていきたい。

 

2021年9月30日