【セルフコーチング】
【セルフコーチング】
「へ~そうなんだやってみよう!」
私のわくわくスイッチがONとなった。
ONとなったのだが、
具体的にどうやるがいいか?
どういう方法があるのか?
ピンときていなかったが、
これだ!!と想うものが現れ、
今、はまっている。
15分間セルフコーチングだ。
「へ~そうなんだやってみよう!」
と想ったことはそもそも何か?
自分の話(心の声)を聴くことである。
相手の話を傾聴できる人(心の声を聴ける人)は
自分の話を傾聴できる人(心の声を聴ける人)だ。
これを学んだことがきっかけだ。
インサイドアウトの原理原則からすると、
理にかなった考え方だ。
逆に言うと、
自分の心の声を聴けない人は、
相手の心の声も聴けないということ。
とも言える。
相手の話を傾聴すること。
これは自身のこれからの人生で
成し遂げたいことにおいて、
必要不可欠なスキルだ。
私が公認インストラクターとして所属する
一般社団法人MindLaboでは、
秋講座でグループコーチングを行うこととなり、
自身も担当させてもらうこととなった。
そこでマイメンターでもある社団代表が
対話力を磨くための、
「コーチングアセスメント」をつくり、
配布してくださった。
これを活用しよう!!
しかし、活用できる相手もいなければ、機会も思い浮かばない。
社団の勉強会で扱ってくださるとはおっしゃっていたが、
勉強会は週末のみ。
もっと活用したい・・・。
自分に使ってみたら?
ふと降りてきた。
一人2役で質問する人、答える人をやる。
アセスメントを使い、
アセスメントの型どおりに、
自分に質問しては、答えるという方法で、
自分の中から答えを導く。
それをノートに書いている。
数日やっただけで、すでに色々な気付きがある。
自分の質問の癖であるとか、
答える前に、先に答えを言ってしまっているとか。
後から読み返すと観えてくるものもあるようだ。
もうしばらく、
書き綴ってみて自己分析してみるのも楽しそうだ。
これをやってみての効果など、
お伝えできることがあったらまたお伝えしていきたい。
2021年9月5日