【恥ずかしいを減らす鍵】
【恥ずかしいを減らす鍵】
恥ずかしい(>_<)ってなるのは
自分への評価が関わっているということに気が付いた。
(昨日までの投稿に記載)
しかも大半が自分が自分へくだしている評価だ。
(評価とは:善意・美醜などの価値を判断して決めること(コトバンクより))
なぜ自分を評価してしまうのか?
何故相手の言動を評価と捉えてしまうのか?
「受容できていないから」と考察する。
何年か前「あなたの年齢で何でそんなことも知らないの?」
と言われたことがある。
私はその時それを評価された(悪いことと判断された)、
と捉えた。
ものすごく恥ずかしかった。
恥ずかしくて恥ずかしくていてもたってもいられなくなった。
何故恥ずかしかったのか?
私自身が、40年以上も生きてきてそんなことも知らなかった自分を
受け入れることができていなかったからだと想う。
これがもし、
「40年も生きていたって知らないこともあるよね」とか
たとえ無知なことが、自分の勉強不足が原因だったとしても、
「勉強不足だからダメなんだよ!」と自分を責めるのではなく、
「勉強不足だったんだな」とジャッジをしないで
自己受容できていたら、
同じ言葉を投げかけられても、
評価ではなく、単なる質問と捉えていたかもしれないし、
その言葉を投げてきた人に対して、
「ほんとにそんなことも知らないなんて勉強不足でしたね」
とさらっと返せていたのではないかと想う。
自己否定がひどかった頃の私は、
恥ずかしい(>_<)と感じることだらけだった。
恥ずかしい(>_<)ってなりたくないから、
人とのコミュニケーションを避けていたのかもしれない。
自己肯定感(=自己受容・自己信頼・自己尊重)が
当時より格段にUPした今、恥ずかしい(>_<)
と想うことが激減したと感じるのはこれで説明がつくように想う。
2021年1月17日