【高校生にタイムスリップ】

【高校生にタイムスリップ】

高校の同級生とめちゃくちゃ久しぶりに会話をした。

突然、ケータイにTELがかかってきたのだ。

スマホを変えた時に、

住所録が上手く転送できなかったので、

誰からかかってきたか心当たりのないTELは

でないこともあるが、とりあえず出てみた。

出て良かった(^-^)

手紙や、年賀状のやりとりはあったものの、

20代のころ2～3回しか会っておらず、

電話で話したのも確か1～2回。

にもかかわらず、電話に出て、

相手がKちゃんとわかった瞬間から、

気兼ねなく、ふつーに、

あの頃と同じように話をしている自分がいる。

用件は、選挙のことだったので、

ほんのちょっと「なーんだ。勧誘目的か～」とがっかりしたが、

すぐに、お互いの近況や高校時代の話へと盛り上がって行ったので、

がっかり感は速攻で払拭！！

きっかけは何であれ、こうしてTELしてきてくれ、

めちゃくちゃ会話を楽しめていることが本当に本当にうれしかった。

よく、子供時代～学生時代仲が良かった子とは、

久しぶりに会っても、普通に話ができるもんだよ。

と言うことをきく。

私たちもそれに当てはまるな～と想った。

がしかし、それには条件があるとも想った。

お互いに、

あのころのピュアな気持ちを

ある程度持っていないとというか、

忘れていないとというか、

忘れていたとしても想い出していないと、

あのころの2人には戻れないとということだ。

何故、そう想うのか？

自己否定の塊で、

本来の自分がまるで観えていなかった頃の自分であったら、

きっとこんなにも会話が盛り上がらなかったと想う。

心がすさんでいたから、

「どうせ、勧誘だけが目的でしょ。」

って想って、用件を聞くだけ聞いて、すぐにTElを

切っていたことも想像できる。

高校の同級生にはピュアな人が多かったが、

その中でもKちゃんはさらにピュアだった。

周囲に対して、ごく自然に優しい言葉をかけてくれたり、

相手の気持ちを理解してくれる、しようとしてくれる気持ちが、

すごく大きくて、励ましてもらったり、承認してもらったりしていた。

そんなKちゃんの存在にいつも助けられていた。

（当時はその存在の大きさに気付けていなかった💦

というか今振り返ってそう想う💦）

Kちゃんは、今もそんなKちゃんのままだった。

私は一旦ささくれだった人生を送っていたが、

MindLaboでの学びのおかげで、

自分らしさを取り戻せた。

だから、Kちゃんとの会話が盛り上がったのだと想う。

ちょっとスピリチュアルかもしれないが、

私が自分らしさを取り戻したから、

ピュアなKちゃんと波長があって、

Kちゃんとまたつながりがもてたんじゃないのかな？

とも感じている。

最後までお読みいただきありがとうございます。

2022年5月23日