【自分に許可を出す】
【自分に許可を出す】
自分を満たすためには、
自己肯定感が必要ということを改めて実感した自分に気付き、
自己肯定感を下げる質問を自分にしていた自分に気付き、
その質問の一つに、「こんなこと」をしていて良いのか?悪いのか?
とジャッジをする質問が自分の中にあるのに気付き、
「こんなこと」の中にYouTubeがあるのに気付いた最近の自分。
恐らく幼少期からの刷り込み(ビリーフ)であろうと想う。
その刷り込みとは、「テレビばかり見ちゃいけない!」というもの。
テレビは一日1~2時間以内。みたいなことを、子供の頃、
親や、先生や、社会から言われていた。
それを常識だと思っていた。
(その考え方もあっていいと想うし、
決してそういう考え方を教えられたことに対して、
恨んだり、だめと想っているわけではない。)
どうやら私の中でYouTubeはTVの部類に入るようで、
YouTubeを30分~1時間くらい見る分には純粋に楽しめるのだが、
2時間近く見ていると、
「何か悪いことしてる」ような
罪悪感、後ろめたい気持ちが湧いてきて
純粋に楽しめない自分がいる。
そして、こんな刷り込み(ビリーフ)もあることに気付いた。
本からのインプットは良くて。
YouTubeからのインプットはあまりよくない。
と想っている自分。
これも子供のころ、刷り込み(ビリーフ)かもしれない。
子供の頃、本は良い。本は良い。読書しなさい。読書しなさい。
と学校でよく言われていた。
図書館の本を競って借りさせる風潮もあった。
もちろん、その考え方も一理あるし、
実際、本から得た知識、学びが
今の自分に非常に役立っていることは沢山ある。
でもよく考えたら、自分が「この本なんか良いな」
と感じたものや、
この人が薦めてくれるんだから「きっとためになるんだろうな」
というような、自分の直感や、
しっくりくる感じから選んだ本から学ぶことが多いし、
逆に「なんかちょっと違う。」と想った本でも、
その違いから気付きや学びを得られることがある。
YouTubeがあまりよくないと想っている自分に気が付いた時、
YouTubeだって本と同じじゃないか?と考えた。
自分が、直感で、なんか良い。なんかしっくりくる。
そんなものをチョイスして観ていることに、
そんなに罪悪感を抱く必要があるのか?
例えなんかちょっと違うと想ってもそこから得られるものもあるし、
不快感を感じるものは観なければいいだけの話だ。
読書2時間と、YouTube2時間に優劣をつけるの矛盾してない?
現に最近はまっている作家の本田健さん。
本田健さんの本を2時間読むのは良くて、
矛盾している。
「YouTube」大いに結構!!
自分に許可を出してみよう。
どっぷり見たいだけ見てみよう。
「YouTube」の内容だけでなく、
どっぷりつかるという経験からも、
何か気付きがあるかもしれない!!
軽やかに、自分を許していこう✨
楽しいことを選んでいこう✨
2021年6月5日