【何故寂しさを感じないか?】
【何故寂しさを感じないか?】
私には、週末必ずやっていることが大きく2つある。
(MUST感ではなく自然と足が運び、
気付いたら習慣になっていたこと)
一つ目は、
行きつけのジェラートショップを訪れ、
そのお店のオーナーや店員さんと、
ジェラート談義を楽しむこと。
(もちろん、ジェラートも食べますよ。
だいたいトリプルを2つは食べる(^^))
二つ目は、
短時間ではあるが実家に帰り、
テレビを見たり、ご飯を食べたりしながら、
たわいもない話をすること。
(時には息子たちのことについて、
身内だからこそ話せる話をすることもあるが・・・)
しかし、
この週末は、事情があって、
ジェラートショップも実家も訪れることができなかった。
従って、今週末は、いつもの週末に比べ、
格段に人と話をする機会が少なかった。
(一般社団法人MindLaboの勉強会があったのは大きかったが・・・)
私は、1人で居ることが好きで、
1人でいてもさみしいと感じることがほとんどない。
この週末も、人との接触が少なかったにも関わらず、
あまり寂しいとは感じなかった。
さみしいと感じない背景には、
いつも一緒にいなかったとしても、
そこに行けば心を許して話ができる相手がいる
いざと言えば、連絡をとって話せる相手がいる、
という心強さみたいなものが大元にあるからではないか?と想う。
逆に昔は、
大勢の人に囲まれていても孤独感を感じていた気がする。
どこか自分だけ浮いているような、打ち解けていないような感覚だった。
その差はなんだろう?
オープンマインドだと想う。
自分を大事にすると決めてから、
自分のことを受け入れられるようになり(自己受容)、
だんだんと自分にも自信が持てるようになり(自己信頼)、
すなわち自己肯定感が高くなるに従って、
徐々に徐々にだが、
自分の感情や、気持ちを表現できるようになってきて、
素の自分が出せるようになってきたのだ。
もちろんオープンマインドになれるには、
自己肯定感が高い以外に、
安心安全に話ができる相手や場の雰囲気も必要だ。
先週末、一人を味わっての自己分析である。
まーもともとの性格もあるのかもしれないが・・・。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年3月29日