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【1週間MindLaboしないと決めて気が付いたこと】

【1週間MindLaboしないと決めて気が付いたこと】

私は今年1年間は特に、

自身が所属する一般社団法人MindLaboの活動に集中すると決めた。

そして、

会社の日は帰宅後最低90分以上、

休日は最低7時間以上、

MindLaboに関わる勉強などをすると決め、

3カ月ほどそれを実践してきていた。

マイメンターには、今年1年MindLaboに集中します!

と伝えてはあったが、

時間のことは伝えていなかった。

しかしマイメンターは私が、

「時間があればMindLaboのことをやっている」

と言うことをお見通しだったらしい。

マイメンターから、

「1週間MindLaboのことから離れてみたら?」

と提案された。

その提案をされた時、肩の力が抜けて、

ほっとして、正直、うれしい自分がいた。

好きなことだから、どんだけ根を詰めても良いと想っていたが、

MindLaboが辛くなっていたんだな、と言うことに気付かされた瞬間だった。

 

「1週間MindLaboしない!!」と決めてはみたものの、

正直、今までやってきたことをしないのは、

不安や焦燥感で落ち着かない。

空いた時間を、

楽しいことしなきゃ、リフレッシュしなきゃ、

と言うことにとらわれてしまった。

1週間の前半は、どう過ごすか?より、

どう在るか?が大切だということに

改めて気付かされた期間であった。

 

気を取り直し、3連休の初日は、

「何をやっていても、いなくてもOK」と

大きい字で紙に書いて、好きに過ごしてみた。

 

大好きなジェラートを食べにやや遠出。

新しいジェラート屋さんと、ジェラートとの出会いにわくわく。

久しぶりに訪れた行きつけのパワーストーンのお店で、

石との出会いにわくわくし、

衝動買いだったため、支払いにびくびくしている自分。

息子に暇だったらドライブ付き合ってと誘い、

断られ意気消沈する自分。

なーんかドライブもめんどくさくなって、

家に帰って、転寝する自分。

ここ最近、下腹の肉が気になり、

YouTubeでマッサージ動画を検索し、

一所懸命マッサージしている自分。

私の好きな、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さん、

脳科学者の中野信子さん、作家の本田健さんの動画を観まくり、

眠くなったら寝るを繰り返す自分。(トータル12時間)

20日になったら、さすがにMindLaboしなきゃやばいなと

想いつつも、結局また、ジェラート食べに行ったり、

家の用事すませたり、動画見たり、転寝したり、

見ても見なくてもどっちでもいいような韓国映画みたり。

運動不足お腹ポッコリやば!!と動画エクササイズしたり。

そんな一日を過ごす自分。

こんな2日間を過ごしてしまったのを正当化したくて、

絶対に受容してくれる両親のもとを訪れ、

2日間の様子を話したら、

「休養大事だよ。思いっきり、仕事と離れる日もなきゃダメだよ。」

と私が欲しい言葉を想像通り言ってくれほっとする自分。

 

2日間を振り返って気が付いたこと。

 

これが私なんだってこと。

 

何を今まで、カッコつけてたんだろう?

好きな時に好きなもの食べて、

好きな時に寝て、

YouTube観まくって、

好きなもの買ったはいいけど、

金額にビビったりして。

子供のことで一喜一憂して、

両親に甘えたくて・・・。

これが私なんだ。

これが全部私なんだ。

これを受け入れないと、

こういう生活をしている人をきっと許せなかったり、

どこか批判してしまうんだろうな。

そう考えたら、ここはきちんと向き合わねばと考えた。

 

私には、魂の成長イコール

勤勉、努力、長時間労働という思い込みがあったのだと想う。

それが悪い事ということではない。

しかし、魂の成長を促すために、フォーカスするところが違っていた。

自分の状態をどれだけ居心地よくするか

ここにフォーカスしなければならなかったのだ。

色々なところから知識を得て、頭ではわかっていたことではあったのだが💦

 

自分が自分に居心地いい状態を創ってあげる行為をし、

どんなことをやっていてもやっていなくても、

ジャッジをしない、責めないというメンタルを創ること、

これこそが、魂の成長なんだなということが、

この1週間で腑に落とせた。

 

これを腑に落とせたのは自身にとって非常に大きい。

この気付きを一般社団法人MindLaboの講座の

コンテンツ開発に活かしていきたい。

であるならば、MindLaboに向き合わない時間が、

結果的に一般社団法人MindLaboのための時間となっていたことになる。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

2022年3月20日