【夢中になれること活用できないか?】
【夢中になれること活用できないか?】
自分にとって、夢中になれることって何だろう?
そんな質問を自身に投げかけてみた。
そもそも夢中とは?
物事に熱中して我を忘れること。(goo辞書より)
とある。
熱中して我を忘れること。
一日を時系列で振り返ってみたり、
日常の行動を振り返ってみたり、
人生を振り返ってみたり、
子供時代を振り返ってみたり、、、。
仕事、書くこと、考え事、読書、カラオケ、学ぶこと、、、
様々出てきた。
そこで気付いたことがある。
自分が夢中になれることに入る時、
夢中になれることから離れる時に、
ON、OFFのスイッチを持ってなかったなーと。
ON、OFFのスイッチを持つ意識もしてなかったなーと。
例えば子供の時、ゲームに夢中になってしまって、
宿題をやる時間が無くなってしまうとか、
例えば、最近では、これを先にやっておいた方が楽なのに、
たまたま手にとった本を読み始めて、
気付いたら30分くらい経っていたとか。
しかし、振り返ると、上手くできていた時期もあった。
子育て中だ。
子供が幼児期の時、唯一自分の時間として、
自分に許可を出していた時間がある。
子供のお昼寝タイムだ。
その時間だけは、当時、はまっていた、
パッチワークをしてもいいと自分に許可を出していた時間だった。
子供が寝たタイミングがパッチワークのスイッチON。
子供が起きた時がパッチワークのスイッチOFF。
たった1時間ほどの時間が、あの当時の私には、
心身の薬になっていたように想う。
もしかしたら、生産性も上がっていたのかもしれない。
夢中になれることを上手く活用するには
どうするが良いだろう?
まずは自己分析だ。
無意識で、ONしている夢中になれることに、
まずは気付くことだ。
そして、OFFまでに時間がかかるもの、
OFFしやすいもの、しにくいものなど
傾向性を掴むことから始めてみようと想う。
私には、死ぬまでにやりたいことがいっぱいある。
しかし、時間は限られている。
夢中になれることを上手く活用し、
より生産性を上げ、充実した一日を過ごせるようになりたい。
最近の自身の切なる想いだ。
自らふと湧き上がったアイデア。
やってみようと想う。
2021年9月21日