【コロナから学んだこと・気付いたこと】
【コロナから学んだこと・気付いたこと】
2020年を一言で表すと、
もうこれしか思い浮かばない
「コロナ」だ。
コロナはこれまで目に見えなかったものを
観えるようにしてくれた。
今年最後の投稿となる今日は、
コロナについての自身の想いをまとめておこうと想う。
①日常のありがたみ
今まで普通にできていたことが、
明日も同じようにできるとは限らないことを痛感した。
これにより、一日一日を大事にしていこう
という想いがより一層強くなった。
②人間性
例えば、マスク不足の時期に、高額で売る人もいれば、
たまたま備蓄があるからと分け与える人もいた。
想定外のことが起こった時こそ人間性が観えるということが分かったし、
人を救うのはやはり人としての思いやり、心遣いであると感じた。
③本当に大切なもの・大切なこと・大切な人
何か行動するとき、コロナというリスクを背負ってでも
やりたいこと? 行きたい場所? 本当に今会わなきゃいけない人?
など自問するようになり、
自分にとって本当に大切なものが何かが明確になった。
④感謝
首都圏から来られたお客様の対応ですら抵抗がある私であるが、
医療従事者など、コロナと深く関わって、
日々奮闘してくださっている方には本当に頭が下がる。
ありがとうございます。
⑤常識は変わる
マスク、オンライン、テレワークが当たり前となった。
思いもよらないことだった。
⑥変わらないものがある
真心、時の流れ、自然の摂理
時代が変わっても、場所が変わっても、コロナでも変わらない。
⑦心に響くものは生き残る
コロナ禍でできるだけ3密は避けたという心理が働く中でも
どうしても行きたい、やりたい、食べたい、観たいという所は
賑わう。例えば「鬼滅の刃」
まだまだ、コロナとは付き合っていかなければならない状況だが、
収束後もこれらのことは忘れないようにしたい。
2020年12月31日