【1度の触れ合いであっても】
~一期一会を大切に~
自身は根っからの自己肯定感オタクなのかもしれない。
プチ東京生活2日目に突入。
長野では、自炊することが多いため、
外食することはほとんどない。
しかし、東京は早朝から真夜中まで、
何らかのお店が空いているし、
本当に本当に、いろんな種類のお店がある。
この環境を満喫しよう!!
外食をすれば、普段の食費よりかなり出費がかさむが今回のプチ東京生活では、自分に自分がその時に食べたいと思ったものを食べてもいいよ(^_^)という許可を出した。
もちろん、外食がいやなら、コンビニですませてもいいし、簡単なものなら創って食べても良いしという自由スタイルだ。
数件の飲食店を訪れて気づいたことがある。
自身は、あまり意識していなかったが、その店のいい所をそこで働く人に何かしら伝えているのだ。
カウンター席でオープンキッチンのような所に座れば料理人にそのお料理のいい所を伝えたり、
お店が空いていれば、ホール係の人にこれ美味しですねとか、店員さんの対応が気持ちいいですねとか伝えたり、
お店が混んでいたり、話すタイミングがなかった場合でも、最後、支払いの時に1言でも美味しかったです。と伝えたり、
カフェのようなところでコーヒーを飲んだだけでも、落ち着いた雰囲気のお店でいやされました~とか、いい所をを見つけて、
何かしら言葉をかけて出ているのだ。
何故だろう?
自分が気持ちがいいからだ。
そのお店のいい所を伝えると、
ほぼ100パーセント、
伝えた人が笑顔になる。
あまり表情が顔に出にくい方でも、
今一瞬目が明るくなったな~と感じる。
中にはすごーく喜んでくださる方もいる。
その笑顔で自身もうれしくなるのだ。
もし、自分が接客する側の立場だったら、
お客さんに1言でも褒めてもらったら、
嬉しいし、自分がやっている事への承認にもなる。自己肯定感にも繋がる。
私の1言なんて、本当に本当に微々たる、
自己肯定感upにしかならないかもしれない。
でも、そのたった一言で、少しでもその店員さんが、喜んでくれたり、仕事のモチベーションが上がってくれればそれでいい。
こんなに簡単で、お金も時間もかからない貢献なら自分に無理なくできる。
これからも、これは続けていきたい。
というか、過去の自分の行動を振り返ると、かなりの確率でやっているから、
おそらく自分の中で習慣化されているにちがいない。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年12月30日