【新たな決断をした2022年】
~今年も応援されていた1年だった~
2022年も最終日。
本当に1年濃厚且つあっとゆう間であった。
会社員をしている自身は、
日々の大半を会社で過ごす。
子育て真っ最中のときは、職場から帰ると家事、子供のことに追われ、
土日も、子供の野球の応援やお茶当番、
地区の子供会の行事に追われ、
それだけでただただ1年が終わるイメージだった。
しかし、長男は就職し、
次男も成人となり、子育てがひと段落した今でも、
会社で過ごす以外の時間を持て余すと言ったことはない。
なぜなら自身には、
「自己肯定感」という人生のテーマが見つかったからだ。
自己肯定感の必要性と重要性を伝えるため、
少しでも多くの人に自己肯定感を抱いてもらうために、
これからの人生は時間を使っていきたい。
そのために、自分自身が、
自己肯定感の3つの要素、
自己受容、自己信頼、自己尊重を
育んでいかねばならない。
まずは自己受容だ。
自分の本当の気持ちに向き合ったり、
見て見ぬふりをしていたこと、
自分の都合の良いように捉えていたことを
直視したりした。
そして次のステップは自己信頼だ。
自己受容した結果、
新たな決断をしなければならないことに気がついた。
自分を信じて新たな道を選び前進する。
その大きな1歩を踏むことができた。
会社に退職願を提出したことだ。
自身の2022年での1番の大きな決断である。
そして、何故か東京で働きたいという気持ちが強いので、それも実現してみようと思いこの年末年始はプチ東京生活も送ってみるという行動も起こせた。
おそらく2023年は「東京」が
自身のキーワードとなってくる予感がある。
その直感を信じ、前進するのみである。
自身が退職を決めてから、
応援されているな~と思うことが多々ある。
50歳で正社員という安定を手放すことに、もちろん異論を唱える人もいる。
定年まで務めた方が、年金や退職金の額が全然違うと・・・。(だいたい50代以上の人が多い)
確かにその通り。正論だ。
自身のことを思ってくれての助言だと思う。
しかし、自身は安定やお金よりも大事なものがある。
時間とエネルギーだ。
自分には今の会社に務める以外のことで、
夢も目標もある。
それなのに、
安定や退職金を理由に、
定年までの10年間、
思いっきり、
その夢や目標に時間とエネルギーを
使えないのがもったいないのだ。
この決断に多くの人も応援してくれる。
息子たち、マイメンター、親友、
職場の若い子。
この人たちに応援してもらえればそれだけで十分だ。
応援されているな~と感じることはまだまだ沢山ある。
人との出会いや、何気に選んだ本との出会いだ。
何故か、いま、「決断と行動」という局面に立たされているタイミングにはぴったりな出会いなのだ。
きっと宙も応援してくれているにちがいない。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年12月31日