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うつからのキセキ☆

【いろんなことをやらせてあげる】

~興味関心は体験から生まれる~

「興味関心は体験から生まれる。」

この言葉は、マイメンターがある講演会でおっしゃった言葉だ。

続けて、

「いろんなことをやらせてあげると、

自分が何に興味があって、何に興味がないのか?がわかってくる。」

ともおっしゃっていた。

ハッとした。

体験は、

興味があることを見つけるだけでなく、

興味がないことを見つけることもあるということに、

気付かされたからだ。

 

 

最近日課になっている、YouTube動画の観賞。

いつものように帰宅後、YouTubeを立ち上げると、

デフォルト画面に見慣れない顔が映っている。

本田圭佑さんだ。

自身はサッカーに興味がないので、

サッカー関連の検索をした記憶もないし、

ましてや「本田圭佑」というワードで

検索をかけたこともなかったので、

何故、突然本田圭佑さんがデフォルト画面に登場したのか?

これは、観なさい!ってことか?!!と

興味津々でその動画をクリック。

その動画は、

本田圭佑さんがアメリカでの住まいを紹介しながら、

インタビュアーの質問に答え、

生活スタイルなどを開示してくれるという内容だった。

インタビュアーの質問の1つにこんな質問があった。

「(本田さんは、)他の球技はしないのですか?」と。

自身は勝手に、

幼少期からずっとサッカーだけをやっていたのだと想っていたが、

意外なことに、サッカー1つに絞ったのは中1の時からで、

小学生までは、野球・バスケ・バレーなどいろいろやっていたそうだ。

 

この動画を観たのがきっかけで、

もう2週間も前となる講演で聞いたマイメンターの言葉、

「いろんなことをやらせてあげると、

自分が何に興味があって、何に興味がないのか?がわかってくる。」

を想い出したのだ。

本田さんは動画の中で、

「サッカー1本に絞ったのは中学1年生」とはっきりおっしゃっていた。

これは推測だが、

親御さんが息子さんである本田圭佑さんに、

そして、本田圭佑さん自身も、

自分自身に色々な体験をさせてあげたことで、

サッカー1本に絞れたのではないだろうか?

小学生までの間に、

何に興味があって、何に興味がないのかを見極める体験を

たくさんやらせてあげていたのではないだろうか?

 

本田さんは、たまたま子供時代にこれ!というものを発見できた。

しかし、自分のこれ!!というものを小さいうちに

見つけられることの方がラッキーで、

自分のこれ!!というものが何か?という問いを持ち続け、

自分にいろんなことを体験させてあげれば、

きっと誰にでも見つかると自身は想う。

 

1度始めたことは最後まで続けなければならない。

途中で辞めることは恥ずかしい。

そんな固定観念を手放し、

できる限り、自分に自分の望むことをやらせてあげれば、

きっとみつかる。

自身もそうであったように・・・。

(自身の場合40代半ば💦(^-^))

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年12月14日