【自ら環境を変える】
～手放す方がエネルギー必要？～
「自分のやりたいことをできるだけ自分にさせてあげたい」
2015年のマイメンターとの出会いがきっかけで、
ここ7～8年、根底にはいつもこの想いを持っていたように思う。
だから、自分が楽しいこと、わくわくすること、
何故か心惹かれること、は極力自分にさせてあげたし、
逆に、これは違うなと想うことはやめたり、手放したり、
そんなことも多々してきた。
過去を振り返ると、やらせてあげることよりも
もしかしたら、手放しの方がエネルギーがいるかもしれない。
と感じるのである。
特に、今まで慣れ親しんできたことに関しては・・・。
新月に何かをスタートさせることは吉。
とされているということもあり、
ある想いを実行するための第1歩を踏み出す日と決めていた。
内容は、詳しく書けないが、
ある想いを実行するためにはどうしても手放さなければならないものがある。
その手放しを実行するための最初の日と決めていたのだ。
その手放すものといのは、
人生を左右するとも言える大きなものなので、
その手放しには、本来、めちゃくちゃ勇気が必要なのであろうが、
きちんと実行することができた。
その要因とすると、
もともと、２週間くらい前に、
行動に起こそうと想っていたのを、
マイメンターから、
「スタートの日の選定は大事！」
とアドバイスを受け、
2週間待っての行動だったため、
その2週間の間に、気持ちをめちゃくちゃ固めたこと。
2週間待つ間に、
何故か、手放しを実行する気持ちを強固にしたり、
手放すことへの不安や恐れを軽減するような、
出来事が起きたり、情報が入ってきたりして、
頑張れ～！！と後押しされているようだった。
実際に今日がスタートの日で良かったと想う偶然の出来事も舞い込み、
恐らくこの選択は間違っていない、
確実に後押しされていると確信もしている。
しかし、そうはいっても、不安と恐れが完全に消えるわけではない。
2015年までの自身は、「自身は保守的を好む人だ」
と公言していたくらい、
変化することを嫌い、安全、安定の道を進むこと、
これが人生の目的になっていた。
これが自分の本当に望む人生ではないと気付けた自分、
そしてそんな自分から、脱却できた自分をまずは誉めようと想う。
今日のところは、自分への賞賛で終わろう。
今日のところは、不安、恐れ、感じても目を背けよう。と想う。
困難が起きたら、その時、その時に考えればいいよね。
自分ならそれができる。
この7～8年そうしてこれたもんね。
大小の違いはあっても、やってこれたもんね。
大丈夫。自分を信じよう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年11月24日
