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うつからのキセキ☆

【本屋はわくわくがいっぱい】

【本屋はわくわくがいっぱい】
ネットで本を買うと
ポイントが多めについたり、
色々吟味できたり、
買いに行く手間が省けたり、
買うことが決まっている本に関しては、
探す手間が省けたりと、
メリットが多いので、
ネットで本を買うことがとても増えたのだが、
本屋さんで本を買う最大のメリットは、
ふと、目に付いた本、手に撮った本との、
どきどき、わくわくする出会いだ。
時には、今の自分に必要な気づきが得られたり、
それ知りたかったんだよね!ということが
まさにジャストなタイミングで得られたりする。

今、マイメンターからは本禁止令が出ている。
禁止といっても、自己啓発系の本だ。
私は今、8月下旬から始まる動画講座作成の
準備に向けて心身のエネルギー充電期間中なのだが、緩急、めりはりを付けるために、
あえて、今学ばないようにしている。
私が欲しい!!読みたい!!と思う本は、
大抵、自己啓発系の本なので、
ここ2週間くらい、ほとんど本は読んでいない。
さすがに、読みたい想いが募ってきた。

今、韓国の恋愛ドラマにはまっている。
若かりし頃の、恋愛感情を思い出し、
どきどき、わくわくしたり、
切なくなったりしながら、
疑似恋愛を楽しんでいる。
そこでふと、
恋愛系の本なら自己啓発系ではないし、
自身が今まで手をつけたことの無いジャンルなので、自己啓発系の本が読みたいストレスを少しは緩和できると思い、本屋さんに足を運んだ。

「マチネの終わりに」の映画が良かったのと、
「分人化」の概念に感銘をうけたことから、
平野啓一郎さんの本を探した。
そしたらその本屋さんには、
あまり種類がなかったのだが、
秋に映画化が決まったとある
「ある男」という本が特別に設置された
スペースにレイアウトされていたため、
買うことに決めた。

ふとその隣の特別スペースに目をやると、
最近ハマって見終わったばかりの
韓国ドラマ「キム秘書はいったいなぜ?」の
パク・ソジュンさんとパク・ミニョンの
写真が付いた帯が巻かれている本が置いてある。
どうやら、ドラマの中で引用されていた本らしい。
ハ・テワン著「すべての瞬間が君だった」
パラパラと目次や、内容を見て、
あ=これだ!と感じた。
私が知りたい、愛、恋、について、
頭ではなく、心で理解させてくれるような、
そんな本のように思った。
1つのタイトルに対して、
1~2ページなので、
パラパラとめくって目に付いた所を読んでも良いし、
目次から選んでも良いい感じ。

どちらの本も、自己啓発系の本禁止令が
出ていなければ恐らく買わない本だ。

上手くいっている方は
「敢えて自分が読まないジャンルの本を
読んだ方が良い」と仰る方も多いので、
この機会に恋愛系の本に触れてみたいと思う。

最後までお読み頂いてありがとうございます。

2022年8月11日