光り輝き続けるために✨

うつからのキセキ☆

【ちゃんと用意されている②】

【ちゃんと用意されている②】

2年越し且つ、3度目の正直を得るため、

自身のソウルフードであるジェラートを食べる目的で、

10月23日は北斗市に行こう!!と決めていた。

 

そんな中、本田健さんのFacebookライブ

(又はLINEライブだったかも)を観ていた時である。

龍神画家の中村広乃さんという方が出演されていた。

龍神画家として活躍されるようになるには、

本田健さんの支援もあったようで、

健さんに感謝の気持ちを伝えたくて

出演させていただきました」

というようなことをおっしゃっていた。

そんな中村さんに対して、健さんが、

「個展を開かれるんですよね。

紹介してください。」という感じで促した。

 

10月16日(土)~24日(日)北斗市龍神画展を開催。

 

えー!!

わずか、1週間の開催期間の中に、

私が北斗市に行こうと決めている日が

含まれているではないか!!

 

単なる偶然か!?

 

偶然とは思えない理由が瞬時に思い浮かんだ。

 

今からおよそ1カ月くらい前のことだ。

何の気なしに、空を見上げると、

龍が天に向かって登っているような形の雲があった。

スピリチュアルな事に興味もあるし、好きなのだが、

スピリチュアルの象徴?ともされる「龍」には

あまり興味のないその時の自分。

その雲を見ても、めちゃくちゃ感動するというところまで、

テンションは上がっていなかった。

 

しかし、その後、

魂が揺さぶられるような感覚に陥った。

 

用事があり、車で15分ほどの実家へ行った。

すると、母親が玄関の外に立っていた。

車から降り、何してたの?と聞くと、

「ちょっと夕涼み」と母。

続けて、

「そういえば、さっき、龍が立ってるような雲見たんだよね。

あーゆう雲は珍しい。」と。

「えー!お母さんもあの雲見てたの!!」

びっくりだった。

まずは、母が空を見上げる習慣があることを知らなかったこと。

しかも、母の口から「龍」というワードを

初めて聴いたような気がすること。

母曰く、あまり見ない形の雲だということ。

 

そして何よりうれしかったのが、

同じ時間に、同じ空を見ていたということだった。

やっぱり親子だよな。

通じているのかな。

めちゃくちゃうれしかった。

 

この出来事のこともあり、

「龍」が何かキーとなっている気がして、

ジェラートの後は、

中村広乃さんの個展へGO。

 

初対面で、しかも本田健さんの動画を見たということだけで

突然伺った私を、

WELCAMEな感じで気さくに迎えてくださった中村広乃さん。

ご自身が夢中になれることを仕事にすることを

実現されている方に出会えたことに

まずは自身のわくわくが発動した。

そして、さらに自身のわくわくが刺激されたのが、

作品たちだった。

繊細でエネルギーに溢れた作品たち。

優しさの中に力強さがあり、

力強さの中に優しさがあり、

私の魂の揺さぶりを感じるバロメーターである

「涙」が込み上げてくるのが抑えられなかった。

 

今回、ポストカードを買わせていただいたにとどまったが、

額に入った龍神画を自身の城に飾ることが出来たら最高だなと想う。

WISHリストに追加決定!!

 

2021年10月25日