【自己肯定感さえあれば①】
「自己肯定感さえあれば生きていける」
私自身の信念だ。
1~2年位前、マイメンターとのパーソナルセッションの時、
セッション冒頭でマイメンターが
「ちかりん(←私のこと)にとっての
幸せの要素を3つ挙げるとしたら何ですか?」
という質問を突然、投げかけた。
あまり深く考えず、出てきた言葉が、
・衣食住
・自己肯定感
・魂のつながり
この3つだった。
自分自身がこういう所に価値を置いているんだという
気付きの瞬間であった。
依頼、この3つを意識して生活するようにしている。
「衣食住」
「魂のつながり」
については自身のブログにも想いを書いてあるが、
【自分を喜ばせるために必要な衣食住】 - 光り輝き続けるために✨ (hatenablog.com)
【魂のつながり】 - 光り輝き続けるために✨ (hatenablog.com)
「自己肯定感」に関しての記載がなかったので、
今、「自己肯定感」をテーマにした講座を持つにあたり、
しっかりと考えをまとめておこうと想う。
何故、「自己肯定感さえあれば生きていける」
そう想えるのか?
理由を3つ考えてみた
理由1
自己肯定感を高く持つことができればできるほど、
人生をより豊かでより実りあるものにできるからだ。
樹木に例えると、
自己肯定感は
「根っこ」であると自身は考える。
根っこがしっかりすればするほど、
水や栄養分をしっかり吸収し、
幹を太くしたり、
葉を茂らせたり、
実をつけさせたり、
花を咲かせたり
することができる。
自身が成長し、実りを得るだけではなく、
その実を誰かに分け与えたり、
花が誰かの癒しになったり、
茂らせた葉っぱが環境を守ったり、
自分以外の人や環境の役に立つことで、
より自分の喜びも増していく。
根っこがしっかりすればするほど、
嵐が来たとしてもダメージが少ない。
例え、葉っぱや実や花が落ちてしまったとしても、
倒れさえしなければ、また再生することができる。
自己肯定感は人生の支えで在り、
成長を促す為に必要なものを吸収する力である。
と捉えている。
次回へつづく
2021年3月26日