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【これからの時代、自己肯定感がより大切となる理由】

~令和の時代は自分らしさを大切にする時代~

2019年12月に実施した「働く喜び調査」のデータをもとに出した結論として、

「持ち味を発揮すること」は個人の「働く喜び」に対する影響が非常に強く、そのことが職場の業績に影響を与えていることが明らかになった

とある。(出典元:ビジネスインサイダー https://www.businessinsider.jp/

近年、大手企業の中では、自分らしくいられるかどうかが、

職場環境の一つの要項になっているという事実がある

ということの裏付けとも言えよう。

 

自身はありのままの自分を受け入れることができず、

自分らしく生きることとはほど遠い生き方を、

思春期の頃から約30年間続けてきた。

今振り返ると、

それが自己否定、自己不信、自己卑下であったのだと理解できる。

そんな経験は、自分の存在そのものを否定することへ繋がり、

それが、仕事にもプライベートにも、さらに子育てにも、大きな影響を与えて、

最後には自身のメンタリティにも支障をきたし、精神性疾患を患うまでに至った。

そんな中、約8年前、マイメンターと出会い、

自己を肯定することの大切さに気付かされた。

大切さに気付くきっかけとなった自己肯定は、

本当に本当に些細なことであったが、

今となってはその些細な自己肯定が、

自身の人生にとって大きな大きな自己変容となるきっかけだったのだ。

人間には再生の力がある。人は変われる。

マイメンターと出会ってからの8年間は、

それを確信する経験の積み重ねであった。

 

その経験で培ったもの、それが自己肯定感なのである。

 

そんな自身だからこそ言えること、

それが、令和時代が求める自分らしさをもって生きるためには、

自己肯定感が必要だということだ。

 

自己を肯定する力、その土台があるからこそ、

自分らしく生きられるのである。

 

自身は特に、職場での自己否定の傾向性が強かった。

すなわち、自分らしくない状態である。

仕事でパフォーマンスを高めていくためにも、自己肯定感を高めることは、

必須のスキルであると考える。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年12月7日