【自己肯定感さえあれば②】
【自己肯定感さえあれば②】
「自己肯定感さえあれば生きていける」
自身の信念であるが、何故そう想えるのか?
理由を3つまとめてみた。
昨日の投稿に書いたが、
1つ目の理由は
「人生を豊かで実りあるものにできるから」
2つ目の理由は、
「日常で自己肯定感を高めようという意識が働くから」だ。
自己肯定感を人生のテーマにしていると、
自己肯定感を高めようという意識が日常でも働く。
どんな時に働くか?
意識が働くとどんな効果があるか?
例1:ダメな自分、隠したくなる自分、見たくない自分を
積極的に受け入れようとする。
又は、積極的に受け入れられなかったとしても、
「ダメな自分を隠したいってことは自己否定だよね!
そんな自分の存在を認めてあげて、
抱きしめてあげるんじゃなかったの?!」
と自分で自分を励まし受け入れる努力をする意識が働く。
そんな自分を受け入れると、それまで、
環境や他人のせいにしていたことを、
自分に原因がなかったか?
と自分自身と向き合うことができるようになる。
「7つの習慣」でお馴染みのコビー氏も
インサイドアウトは、自分を成長させたり、
人生が上手くいくために欠かせない概念だ。
例2:迷った時、挑戦する方を選ぶようになり、
行動範囲が増えたり、できることが多くなったりして、
それがまた自分の自信に繋がっていく。
今日ちょうどあったことが良い例だ。
今日は次男の引っ越しのため、私の運転で東京へ行った。
コロナなどいろいろな事情があり、次男と二人での引っ越し。
行きは次男が、ナビゲーションしてくれたので、
スムースに目的地までたどり着けた。
しかし、帰りは私1人で帰らねばならない。
私は、首都高の運転が苦手だ。
しかし、明日、
大事な用事を控えているので、できるだけ早く帰りたい。
首都高を使うことを選択!
「自分なら大丈夫!何とかなる!自己信頼でしょ!」
ナビと実際の道路標示をめちゃくちゃ注意して走行。
難なく突破(^^)/
コロナが落ち着ちついたら、
次男のアパートに1人でも行けるね!!
例3:自分を大事にするために、
自分が本当にやりたい事なのか?
自分が本当に欲しいものなのか?など
自分の気持ちを聴くことが増えた。
それにより、
本当はやりたくないことをやることによるストレスが減ったり、
日常の些細なことから幸福感を得られたりし、
活力を一定以上維持できる。
など色々ある。
次回へつづく
2021年3月27日