【エネルギーを注ぐところ】
～YouTubeから得た気付き～
この番組！！と決めて観ているものよりも、
最近は、デフォルト画面に表示されてたもので、
気になる番組を観ることが多い。
成田 悠輔さん。
独特のキャラと、発想に興味を惹かれ、
ゲストで出ていらっしゃる番組を
ここ最近、何回か拝見した。
おもしろいもので、自身が過去に何度か拝見している方と、
成田 悠輔さんがコラボトークをしていると、
それが、何カ月も前の動画であっても、
突然デフォルト画面にアップされてくる。
今回そのパターンでアップされたのが、
1時間30分という時間だったが、
お二方の独特な世界観に引き込まれ、
あっという間の1時間30だった。
その中のトークで特に印象に残ったのが、
武田双雲さんが日常で気を付けてれているとおっしゃる、
どれだけ3歳児のエネルギーでいられるか
ということだ。
なぜ、日頃から三歳児のエネルギーを意識されているのか？
その理由は、
作品に良いエネルギー（良い波動）を乗せるためには、
その時だけで創ろうとしても作れないから、
日頃から、3歳児のような純粋性や、好奇心などを、
大切にされているとのことなのだ。
（意識してないとすぐにおっさんに戻っちゃんですけどね～と
ご本人は苦笑しておられたが(笑)）
この言葉を聴いて、「双雲さんすごい！」の一言だった。
双雲さんが天才と呼ばれる所以はこういう所なんだろうなと想った。
天才が、努力するところ、エネルギーを注ぐところはそこなんだ！！と想った。
と同時に、
自分の信念にも通づるところがありうれしくもなった。
自身は「自分らしくより幸せで豊かに生きる」をモットーに、
生きている。そして、それにビビッと来てくださった方に、
なんらかのヒント、なんらかの影響を与えたいとも思っている。
自身のモットー「自分らしく」と
武田さんのおっしゃる「3歳児のエネルギー」は同類項。
切り口も表現の仕方も違うけど、
自身の進む方向性を武田さんに見せてもらっていると想った。
武田さんは生き方のお手本だと感じた。
武田さんはすごーく先に進んでいるけど、
昔ほど距離を遠くに感じない。
それは、自身が「自分らしく」に意識を向けて来た成果と感じる。
この動画を観て、
「最近、自分らしくいることに意識向けてる？」という自問が生まれた。
どうどうとYES！！と言えない自分に気が付く。
社会性を大事にしながらも、
自分らしくいられる時間をつくる、
自分らしくいられる工夫をする、
そういう所にエネルギーを注ぐように意識していきたい！！
と改めて、マインドをセットし直すきっかけとなる動画であった。
もしよろしければご覧になってみてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年10月23日
