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うつからのキセキ☆

【受け取らなくていいものを決める】

~過去の自分を振り返って感じること~

聴く耳を持つ人。

聴く耳を持たない人。

そのスタンスって、しばらく付き合っていればわかってくるものだ。

この人に何を言っても聴いてもらえないな。

そう思ったら人は、その人に何も言わなくなることが多いであろう。

(身内とか、メンターとかは別として。)

逆に、この人は聴く耳を持つ人だなとわかれば、

多少伝え辛いことでも、伝えてくださる場合が多いし、

自分もそういうスタンスの人には伝えようと想う。

自身は、小学校高学年の時の担任の先生が

教えてくださったこと

「言ってもらってありがたい」

をモットーとして生きてきたため、

「聴く耳を持つ人」のスタンスで長年生きてきた。

(と想っている。)

だから、受け入れる、受け入れないは別として、

まずは一旦「聴く」ということを心掛けてきた。

(うつが酷くて心がすさんでいた時は何もかもシャットアウトであったが・・・

その時期を除いてはという意味で・・・。)

ただ、このスタンスだと注意しなければならないことがある。

この人には言いやすい!というイメージがついてしまうと、

人格が低い人(波動が低い人)から、

攻撃を受けたり、ストレスのはけ口にされたり、

自分が優越感を得るために利用されたり、

してしまうことが多々あるからだ。

 

これらのことから身を守るためには、

自己肯定感を高めることが重要で、

これが一番効くと考えるが、

自己肯定感は一朝一夕に高まるものではない。

じゃあどうするか?

受け取らなくていいものを決める。ことだと考える。

自身が一番受け取らなくてよいと考えるのは、相手の感情だ。

怒り、嫉妬、優越感、イライラなど、負の感情は受け取らない。

こういった感情を基にもらうフィードバックに良いものが含まれるのは

極めて少ない。

ただ、そんなフィードバックの中でも、悔しいのだが、

正しいことを言っている場合もある。

(例えば仕事のやり方としては、効率的であるとか・・・)

「感情」と「言っていること」を区別して受け取れたら、

ベターかなとは想う。

例えば相手がイライラしているとしよう。

その原因をついつい自分の言動のせいと想ってしまいがちだが、

同じ言動をとってもイライラしない人もいる。

だから、イライラの原因が全て自分のせいではない、

相手の感情は、相手の責任もかなりある。

ぐらいに想うことができたら、

相手の感情を受け取りづらくなるのではないか?

自身はそう考える。

 

もう一つ受け取らなくてよいと考えるものは、

理不尽な要求であるとか、

筋が通ってないこと、

自分の価値観とは違うこと、

一言で言うと、違和感を感じることである。

なにかモヤモヤッとしたら、それは受け取らない。

もしくは、受け取るか受け取らないかを即決しない。

自身はモヤモヤを解明せず、受け取ってしまって、

失敗していることが多々ある。

これは、今現在の自身の課題でもある。

 

受け取らなくていいもの

①相手の負の感情

②自分が違和感を感じるもの

 

なんでもかんでも受け取ることには注意していこうと想う。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年10月20日