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【相手の気持ちを優先した選択を尊重する】

【相手の気持ちを優先した選択を尊重する】

最近、韓国のドラマにはまっている。

というか、

仕事モード、リラックスモードのオンオフを切り替えるために、

敢えてはまっている。

今は、副業の方の夏休み期間だから、

エネルギーチャージのために、敢えてオフモードにしているのだ。

 

その多くは、恋愛系且つ純愛系のものがほとんどだ。

何故なら、自身が純愛系のものが好きなのもあるし、

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷君に似ていることがきっかけでファンになった、

パクソジュンさん主演のドラマに純愛系のものが多いのも理由の一つかもしれない。

いや、「愛」とな何か?ということを知りたいのが一番大きな理由かもしれない。

 

韓国のドラマは、1時間×16回と日本のドラマに比べたら長め。

だいたいだが、流れが決まっていることに気付く。

出会い➡好きという気持ちに気付く➡恋に発展する➡付き合うまでに困難がある

➡付き合い始める➡付き合い始めてからのラブラブ期間➡ラブラブだけではない関係に発展する➡ハッピーエンド

この一連のストーリーを16時間かけて観ると、

次第に、作品や出演者に対して愛着さえ湧いてくる。

当たり前だが、この一連の流れは主人公たちの恋愛ストーリー。

しかし、ドラマには主人公の他に、様々な登場人物が出てくる。

そして、家族、友人、片思いの相手、同僚、など、

それぞれの立場から注がれる、主人公たちへの愛についてのストーリーも

盛り込まれている。

それらを総合して、自分なりに「愛」とは何か?という答えが見えてきた。

 

それが今日のタイトル、

「相手の気持ちを優先した選択を尊重する」

である。

相手というのは、様々だ。

家族、友人、同僚、恋人、片思いの相手、師弟関係・・・。

 

あるドラマの中で、

二人の男性の間で心揺れる主人公の女性に対して、

その親友が「自分の心の声を聴きなさい」とアドバイスしていた。

年齢や条件や状況を考えたら、

Aを選んだ方が良いと一般的には言いそうな場面で、

その親友は心の声に従うことを促していたのである。

本当に、親友のことを想っているからこそ出る言葉であると感じた。

これも、親友に対しての「愛」と呼べるのではないだろうか?

 

そして、自身が最も「愛」が深いな~と感じたのは、

自分が想いを寄せる人の気持ちを尊重するために、

本当は自分のことを好きになって欲しいのに、

相手の恋の成就を応援する人、

自分が身を引いて、相手の幸せを願う人だ。

観ているこちらも切なくなった。

 

他にもいろいろな愛の形を知った。

自分の傍にいて欲しいという欲求を抑えて、

相手の夢を応援する恋人であったり、

自分が望む将来とは違う方向へ、

信念をもって進む子供を許す親、

信頼して見守る親であったり、、、。

 

どうしたら、相手の気持ちを尊重できるようになるのであろう?

それは、先ずは、自分の心の声を聴けるようにならなければならないと想う。

何故なら、自分の心の声を聴けないと、相手の心の声も聴けないから、、、。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年8月17日