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【マツダミヒロさんの講演会で得たもの1】

マツダミヒロさんの講演会で得たもの1】

2022年7月4日(月) 14時~15時

東京品川で開かれた、質問家で作家の

マツダミヒロさんの講演会に参加した。

 

マツダさんは、撮影、録音、SNSアップ、NG!

 

 

ではなく、どんどんしてください。

とおっしゃっていたので、講演会の内容を心おきなく、

このブログにも記載できることがうれしい。

 

マツダさんは、

5月にすばる舎から「朝1分間、30の習慣。」

という本を出版され、

出版講演を全国各地で開催されていたとのこと。

今回自身が参加した、東京追加講演が最後とのことだった。

 

講演会では、本に載っていないこと、

且つ、その会場ごと違った内容をお話しされているとのこと。

1時間あっという間の、興味深く楽しい内容であった。

 

質問家だけあって、講演の中でもいくつか質問を投げかけてくださった。

先ず最初の質問は、

「今日のこの講座が終わった時どうなっていたら最高ですか?」

という質問。

私は、この本のサブタイトルでもある

「ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」

にあやかって、

「幸せをかみしめられたら最高!!」と答えた。

ゴールを意識することで、

講座を楽しもう!!今この瞬間を大切にしよう!!

という意識が強まり、講演に集中することができた。

最初に、ゴールをイメージさせるとは、さすがである。

 

講演では色々なことを得られた。

①勇気、励み。

②自分で出した答えの意義。

③質問でフォーカスを変える。

スマートフォンとは何か。

⑤必要なタイミングで答えが出る。

⑥悩むと考えるの違い。

⑦ムダの定義。

⑧安心感

大きくこの8つだ。

 

1つずつ説明していきたい。

①勇気、励み。

 ベストセラー作家でもあるマツダさんの講演会には、沢山の方が訪れていた。

 しかし、そんなマツダさんも、このお仕事を始められた当初は、

 講演会会場はその地域の公民館。参加者も数名。

 メルマガの読者もしばらくはゼロだったとのこと。

 そして、徐々に徐々に参加者、読者が増え、

 活動の幅が広がって行ったとのこと。

 ベストセラー作家でも最初から上手くいっていたわけではないんだなと、

 自分がやっていることに対して、勇気と励みをいただいた。

②自分で出した答えの意義。

 マツダさんは、なぜ質問家をされているか?というと、

 「子供も大人も自分で答えを出す人が増えればいい」と想ったからとのこと。

 それは、自分が決めたことだと後悔はないから。

 「自分の中で出した答えは、全て正解。」

 非常に納得感のある言葉であった。

③質問でフォーカスを変える。

 講演の中で、「今日上手くいったことは何ですか?」

 という質問を投げかけられた。

 この質問に答えたことで、気持ちが明かるなっていることを体感した。

 特に、上手くいかないことばかりにフォーカスしている時、

 この質問を投げかけるのは、非常に効果的なのではないかと自身は考える。

 

④以降は次回へ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2022年7月5日