【チームの一員】
【チームの一員】
私は、チームの一員としての在り方、
チームをどう醸成するか?
については、かなりのひよっこだな~
と言うことに気付かされた。
50歳にしてこの気付きって遅くない?!!
と以前の自分であれば、自分に対して、
恥ずかしいな~
本当にだめだな~
何十年、自分、自分、自分で生きてたの!!
と自分を否定したり、責めたりしていたと想う。
しかし、今はそういう気持ちがほとんどない。
大部分を占めている気持ちが、
「私にとって大事な気付きは、
いつもジャストなタイミングでもたらされてくる。
他の人からはもしかしたら遅いと想われることかもしれないが、
私にとっては、本当に今なんだ。」
という確信(根拠ない自信?)と
宇宙?神様?に対する感謝の気持ちだ。
職場では、新入社員の受け入れ、
中途社員の受け入れ、
各委員会でのチーム編成の見直しなどがあり、
6月からさまざまな場面で新体制がスタートしようとしている。
職場でのことなので、あまり詳しいことは記載できないが、
とにかく私は、
仕事を独り占めしていたんだな~と言うことに気が付いた。
しかも、それを良かれと想っていたところが大勘違いだった💦
私は、人がいやがるであろう仕事、めんどくさいと想うであろう仕事、
時間がかかる仕事を、自分がやることは良い事だと想っていた。
しかし、ふたを開けてみると、
相手はめんどうだとも想っていない。
むしろ、協力したいと想ってくださっていたんだと。
強力できていないことに、後ろめたさも感じていたんだと。
その気持ちを、汲みとれていなかったことには、
真摯に反省せねばならない。
私は、メンバーのことを信じ切れていなかった。
これからは、自分で仕事を抱え込まず、
皆さんお願いします!!のスタンスで行こうと想う。
「仕事の負担をさせてはいけない」
という考え方はデリートしようと想う。
負担に想うか想わないかは、相手次第だからだ。
協力したいと想う人の気持ちを大切にしなければならないからだ。
きっと、風の時代により必要とされる、
「人とのつながり」を学ばせていただける、
いい機会、いい環境、いい場を与えられたんだなと想う。
だから、今なんだなと思う。
いつも、いつも、大切な気付きをありがとうございます。
そして、それを学ばせていただける、
周囲の存在に改めて感謝いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年6月1日