【ノーと言える人】
【ノーと言える人】
ここの所、
ノーと言える人
このワードを見聞きすることが多い。
恐らく、良い人を辞めるための、
次の課題にそろそろ取り組みなさいよ~
というサインのような気がする。
自分の魂が求めているから、
ノーと言える人
の情報が与えられる機会も多いし、
また、それを逃さずキャッチできるのだと想う。
何故、自分の魂が、
ノーと言える人
の情報を求めているのか?
マイメンターと、
今年の1月のセッションで約束した
良い人をやめるということを進めていく中で、
ちょっとずつだが、
今までは、「嫌われたくない」という想いから、
言えなかったことも意思表示できるようになってきた。
次のステップとして、「断る」という、
課題に取り組もう!
すなわち、ノーと言える人
で在ろう!というスイッチが入ったように想う。
ここ2~3日の間で、以下3つの情報が入ってきた。
①ノーと言ったことで状況が好転方向に
先日珍しく、長男からTELが入り、近況などを話した。
長男は、昨年の4月に働き始めたばかり。
職場では、一番の若手だ。
仕事を教えてもらっている立場であるから、
当たり前のように、
「Yes!」で仕事をしていることがほとんどらしい。
でも、数カ月が経ち、だんだん色々なことが観えてくると、
「?」と想うことにも、
YESで行動していることに気付いてきたらしい。
でも、自分の方が立場が下だからと吞んでいたことも
実際あったようだ。
そんな彼なのだが、
彼の価値、信念とはズレている、
ということがあったため、
思い切って自分の意見を主張してみたのだそうだ。
彼の職場でのことなのであまり詳しいことは書けないのだが、
彼の勇気ある行動がとにかく好転の方向へ進んでいるらしい。
②「良い人」で成功している人の特徴
YouTubeをかけっぱなしにし、
たまたま再生され、耳に入ってきた、
「良い人の多くは、都合よく使われてしまう人が多い。
でも、良い人の中でも成功者はいる。
その特徴は相手と距離を保ってノーと言えること。」
というような事をおっしゃっていた。
(私の言葉で書いているので中野信子さんの
言葉を正確に表現したものではありません。)
③ノーと言えないと目覚めない
今週はできるだけMindLaboから離れた生活を送っているため、
なるべく本から学びを得ることも避けていた。
しかし、そうはいってもなんか本が読みたくなり、
ふと、前に買ってあって読んでいない
並木良和&天外伺朗共著「分離から統合へ」(ナチュラルスピリット)
を手に取り読んでみた。
自分の気持ちは完全にノーなんだけれども、無理して「いいですよ。だってお世話になったし」とかやりますよね。もうこれは、確実に深い眠りに入っていきます。
この一文にガーンとなった。
私がやってるやつじゃん。
こういう在り方だと、自分と繋がっていられない、すなわち、
自分らしく自分を生きられないということなんだな。
とどめを刺す一撃だった。
だからマイメンターは口を酸っぱくして、
良い人をやめなさい。
といい続けてくれたんだな。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年3月17日