【「鬼滅の刃」 遊郭編を観て】
アマゾンプライムで観られることが非常にありがたい。
前作のアニメ、映画、に引き続き放映された今回の作品。
これまでの作品同様、多くの学び、気付きが得られ、
考えさせられることが多かった。
学んだこと
気付いたこと
考えさせられたことを
それぞれ3つずつに絞ってまとめておきたい
学んだこと①
例え、自分より立場が上の者であっても、強い者であっても、
自分の純粋な想いに反する行為には、異議を表現すること。
現状の自身には非常に勇気のいることだが、
これが、自分に嘘をつかない生き方なんだなと言うことを、
強く心に感じた。
学んだこと②
「やれるか?じゃないやるんだ。」という主人公炭治郎の言葉より、
不安になった時の考え方を学んだ。
焦りや不安を感じた時、やれるか?という問いを投げかけると、
やれない理由を探し出してしまう。
しかし、一旦やるんだ!と決めてしまえば、
やれることを考える方に意識が向く。
学んだこと③
最後まであきらめないことの大切さ。
例え不利な状況でも、
その中にあるほんの少しのチャンスを見つければ、
可能性が広がるかもしれないのに、
諦めてしまえば、
その残されたチャンスすら見つけ出すことができない。
気付いたこと①
周りからの愛、特に家族からの愛があるからこそ、
今の自分があるんだなということ。
「自分のネガティブな部分も受け入れよう、
観るようにして、認めてあげよう。」
自身が自身に対してそう思えるのは、
周囲の愛が支えになっているんだなと言うこと。
に改めて気付かされた。
気付いたこと②
劣悪な環境や、周囲からのいじめ、誹謗中傷が、
人をすさんだ気持ちにさせてしまうこと。
それが、あまりに酷いと、「鬼」と化してしまうこと。
気付いたこと③
鬼の目にも涙という言葉があるが、
心の奥の、深い深い所には、愛があるのだということ。
考えさせられたこと①
世の中に、劣悪な環境や、いじめや、誹謗中傷がなくなるために、
自身に何ができるか?
考えさせられたこと②
自分自身、身近な人を大事にできているか?
まずは、自身を省みて、家族とのコミュニケーションということを、
きちんと生活の中に意識付けしていきたい。
考えさせられたこと③
人を表面だけで観てはいけないな。ということ。
例えば、過去の職場で、非常に承認欲求が強い人がいたのだが、
もしかしたら、その人の背景には、
育った環境に何かあったのかもしれない。
と考えてみることも大切かもしれないなと想った。
考えさせられたこと④
その人の背景に何があろうと、
人としてやってはいけないことはやってはいけない。
そこの認識だけはきちんとしておくべきではないか?
3つと言っておきながら、
最後は4つとなってしまった(^^;)
最後までお読みいただきありがとうございます。
2022年2月18日