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うつからのキセキ☆

【今年を一言で言うと】

【今年を一言で言うと】

週末、3週連続で今年一年の自分を振り返る中で、

一言で言うと、どういう年だったかな?

と考えてみた。

数ある、KEEP(やってみてうまくいってたこと / これからも継続していきたいこと)

の項目の中から、特に、良かったなーと思うものを、

インストラクターとして、会社員として、プライベートでの在り方の中で、

それぞれ、ひとつづつピックアップしてみた。

ピックアップしてみて、観えてきたこと。

分かち合いだ。

 

マイメンターと出会ってから、これまで、

毎年、年末に自身を振り返ってきた。

ここにきて、恐らく初めてではないだろうか?

自分という一個人以外が加わったのは。

例えば今までは、

駆け抜けた一年だったなー

挑戦出来た一年だったなー

というのは、個人としての自分だけのことを言っていた。

もちろん、

自分のしたいことをする、挑戦する、ためには、

周囲の理解や協力があってからこそだから、

周囲に対する感謝の想いは年々増してる。

しかし、どこか、自分と、周囲は別々と言うか、

分けて考えているというか、そんな感覚だった。

 

そんな私が、大きく大きく変わった気付きの一つが、

8月に行われた、一般社団法人MindLaboメンバーによる、夏合宿だ。

そこでは、メンバーと寝食を共にしながら、

ゼロからのコンテンツ創りに挑戦したこと、

オンライン講座に登壇できるスキルを磨き合ったこと、

そして、それを実現できた喜びを、

メンバー全員と分かち合い、

今までの人生の中で感じたことのない、

幸福感を得られたことだ。

分かち合うこと、分かち合えることがどれだけ素晴らし事なのか!

ということを体感できたことだ。

気付いたのは8月の夏合宿の時だったのだが、

無意識に、オンライン講座を立ち上げる過程で、

いろんなことをメンバーと分かち合っていたのだと想う。

やっていれば良い事ばかりではない。

自分のできなさ加減に打ちのめされ、

不安になることも何度もあった。

その、不安や課題もお互いに支え合い、分かち合ってきた。

だから、達成した時の喜びも、お互いに分かち合うことで、

さらにその喜びが倍増いや倍々倍増になったのかもしれない。

 

マイメンターからずっと言われていたことがある。

誰と一緒にいるか、誰と一緒にいたいのかが大事だと。

言葉の意味は解っていて、

できるだけそれを意識するようにはしていたが、

ここではっきりわかったことがある。

分かちあえる人と一緒にいたい。

それは、喜びも、悲しみも、痛みも全てだ。

 

自分の中でこの基準ができた時、

思い浮かぶ人たちがいる。

来年はより一層、

この人達とのつながりを大切にしていきたい。

振り返ることで観えてきた未来だ。

 

2021年12月27日