【他人と比較すること】
【他人と比較すること】
他人と自分を比較することに対して、
悪いこと、だめなこと
とジャッジをしていた自分に気が付いた。
何故それに気が付いたか?
感謝の教科書ミーティング(一部公開収録)
という対談動画(YouTube)の中で、
語られていたことを聴いたことがきっかけだ。
自身の捉え方なので、
もしかしたら動画で語られていることと、
ニュアンスが違うかもしれない。
ということを前置きにして、
内容をまとめてお伝えすると、
「他人と比較すること自体は別に悪いことではない。
比較する目的やその後の感情がどうであるかという所が肝心。」
と言うことなのだ。
その理由も、語られており、
非常に納得感を得られた。
それと同時に、今まで自分が
なるべく自分と他人を比較しないでおこう
という意識が強かったことに気が付いた。
何故、比較しちゃいけないと想っていたのか。
劣等感を抱くことが多かったからだ。
劣等感を抱くくらいなら、比べない方が良い、
比べちゃいけないと想っていたからだ。
しかし、ジョンキムさんがおっしゃる通り、
自分の現状を知る目的、
そしてそこから自分を成長させる目的だったら、
他人と比較することが悪いことであろうか?
答えはNOだ。
武田双雲さんのように、
違いは価値と捉え、
違いを楽しむことが悪いことであろうか?
答えはNOだ。
そもそも、人と比較することって、
人がごく自然にやることでないか?
ごく自然にやってることに抑圧をかけていた自身の行為。
ストレスにはならないか?
不自然ではないか?
そう考えた時、他人と自分を比較すること自体は
決して悪いことでも何でもなかったという、
新たな気付きが自身に生れ、
非常に爽快感が得られる動画であった。
自身としての見解(まとめ)
他人と自分を比較すること自体はOK。
比較したことに対して、
優劣をつけたり、
良い悪いの判断することことは
手放していく必要がある。
2021年11月29日