【感謝日記のパワー】
【感謝日記のパワー】
毎日行っているルーティンワークが負担となり
「もーいいやー!!」と、一旦、放棄。
10日間ほど、お休みした。
お休みしてみて、わかったことがある。
これだけは、
やめてはいけないルーティンワークがあることだ!!
答えはもうお分かりだと想う。
今日の、ブログの表題ともなっている、
「感謝日記」だ。
一日を振り返り、
自分以外の人への感謝の気持ちを書いている。
(自分へのねぎらい、感謝は別な紙に書いているので・・・)
会社に行っている日は、
ほとんど職場の人への感謝の気持ちとなるのだが、
例えばある日の感謝日記はこんな感じだ。
○○さん、共感してくれてありがとう。
○○さん、わからないこと正直に聴いてきてくれてありがとう。
○○さん、いつも優しく接してくれてありがとう。
○○さん、仕事がスムーズに進むように協力してくれてありがとう。
○○さん、今日もかわいい笑顔をありがとう。
○○さん、気付きをありがとう。
休日は、感謝の対象が、
両親、子供、マイメンター、学友、お店の店員さん・・・etc
になる。
文字にするとほんの150文字程度。
これを、再開してみて、改めて、
大きく3つのことに影響していることに気が付いた。
①心穏やかになる
ネガティブな感情を味わい、ちょっとダーク気分だったが、
書いているうちに心がふわっと温かくなり、
ネガティブな感情を引き起こすきっかけとなった相手にさえ、
感謝の気持ちが湧いてくる。
②やる気がでる
ご飯も食べて、そのまま寝たい気分でもあったが、
流されず、自分のためになる時間をつくれたこと。
③独りよがりを客観視できる
自分は自分だけで生きているんじゃない。
と心の奥でじーんとなること。
ついつい独りよがりになってしまう自身には、
この「じーん」となることが重要なのだと考察する。
たった150文字のパワー。
やってない時と、
やっている時の差は歴然だ。
2021年11月2日