【原因分析のまとめ】
【原因分析のまとめ】
やらせていただくうえで、課題だと想うこと。
以下4つの内の3つに関しては、
自分なりに原因分析をしてみた。
1.相手がわかってもらいたい気持ちを察知し承認すること。
2.相手が知りたいことは何なのかを知ること。
3.この言葉を伝えたら相手にとってプラスになるという言葉を見つけ伝えること。
4.相手が気付けてないんだろうなと言うことに気付いてもらうこと。
今日は4つ目の原因分析をしてみたい。
そもそも、何故、
相手が気付けていないんだろうな、
ということに気付いてもらおうと想うのか?
気付くことで、
人生が好転したり、
その人の成長に繋がったり、
気持ちが楽になったり
することが沢山あるからだ。
気付きを与えられた時はどういうときであろうか?
大きく2種類あることに気が付いた。
1つ目は、特に気付いてもらおうとしなくても、
勝手に相手が気付いてくれるとき。
具体的には、
自分の得意分野のことや、
自信をもって伝えたことなど、
言葉や態度にエネルギーが乗っている時や、
お世辞とかではなく本音で伝えた時が多い気がする。
あと、自身が失敗したことを反面教師として、
気付きに変えてくれている人もいるように想う。
2つ目は、こちらが気付いてもらおうと意識して、
言葉で伝えた時だ。
態度で示したり、なんとなーくオブラートに包んだ言い方をして
「お願い気付いて!!」と心の中で想っているより、
伝え辛いことであったとしても
ストレートに伝えたほうがより伝わり、
気付いてもらえる確立があがるように想う。
これを踏まえたうえで、
何故、気付きが与えられないのであろうか?
原因を考えてみた。
①伝えることへの自信、エネルギー不足。
②オブラートにつつんでしまう。
③今目の前のこの人は、いったい何に気付いたらいいのか?
という意識が自身に足りない。
解決策を考えてみた。
①②に関しては、
1~3の課題に対する解決策と共通するのだが、
自身が学ぶことで知識や情報を得て、
それを腑に落とすことを地道にしていくこと。
愛と勇気をもって伝えること。
③に関しては、やはり相手をよく観察したり、
傾聴したりして、今この人には、
どんなことを気付いてもらった良いのか?
ということを自分の中に問いを持つこと。
と考えてみた。
この原因の分析と解決策で上手くいくのかは
やってみないとわからないが、
とにかくやってみたい。
ダメだったらダメだったで、
また検証すればいいではないか!!
私には最強メンターもいることだし。
2021年10月23日